過去ログ - 黒井「理想のプロデューサー」 高木「4だよキミィ」
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8:雨雪東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga]
2015/03/07(土) 21:36:33.96 ID:n9U3DbSz0
黒井「それは奴のプロデュースしたアイドルが良い好敵手となり得るかどうかにかかっているな。奴なら問題なくアイドルを育てられるとは思うがな。それに私がジュピターだけに頼ってると思ったら大間違いだ」

高木「目ぼしいアイドルは他にいなかったはずだが」

黒井「うちは大手だぞ? 才能あるやつがほかっておいても来るのだよ」

黒井「それにまだ初期段階だ。これからどうなるかはわからんが。おっと、そろそろ時間だ」

高木「何だ、用事でもあるのか?」

黒井「これから会議がな」

高木「アルコール入れてよかったのか?」

黒井「なに、私が社長だ。多少の横着は許される」

高木「夕食はどうするんだ?」

黒井「戻ってから少し何かを腹にいれる。代金はここに置いておく。それでは、アデュー」

高木「ああ。・・・私の分を払ってもおつりがくるのだが」

高木「・・・黒井は引きずってるわけではなさそうだな。そうだな、もう7年もたつのか」

黒井は否定するが、私はやはり絆というものが大事だと感じる。

それに、彼を雇ったのはそれだけではない。

彼の中にもまだ可能性が見えたからだ。

技術に関しては今で殆ど黒井クラスと言ってよい。

だがまだ成長できる。

それはプロデューサーとしてでなく人間として。

高木「彼がアイドルに対してどんな影響を及ぼすか。そしてその逆も。楽しみだな」

高木「このアイドル業界の発展を願って」

乾杯!


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