62:名無しNIPPER
2015/03/10(火) 23:00:23.44 ID:5gg6qUcb0
翌朝。
私はあれから朝潮を提督室まで運び、私のベッドに寝かせた。
ドッグのベッドでは、不安だった。
朝潮「……司令……」
提督「ん、起きたか?」
私はベッドに近づき、朝潮の顔色を見る。
提督「……大丈夫そうだな」
朝潮「しれー……」
朝潮が、私の袖を引っ張る。
朝潮「あの……ありがとうございます」
私は優しく微笑みかけた。『忠犬朝潮』なんて思っていたが、年相応なかわいらしい面もあるんだな。
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