過去ログ - 弦太朗「俺は全ての艦娘と友達になる男、如月弦太朗だ!!」
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5: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:28:41.70 ID:pTFetVIM0

助けてくれた人は、如月弦太朗と名乗った。私と同じ名前だ。

白い姿から人間の姿になった弦太朗さんは奇妙な姿をしていた。

以下略



6: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:30:01.45 ID:pTFetVIM0

一時間ほど走った後に着いた所は、宇宙京都大学という学校だった。

とても大きいけど、静かで、厳粛な雰囲気の学校だった。

以下略



7: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:31:38.40 ID:pTFetVIM0


「俺は歌星賢吾。ここの大学で宇宙について研究をしている。
それにしても、キミも如月か・・・。フルネームを教えてくれないか?」

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8: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:32:27.48 ID:pTFetVIM0

震えが止まらない私は、ユウキさんと一緒に近くのホテルの大浴場へと向かったた。

全国展開のビジネスホテルだったけど、お風呂はすごくきれいで広く、清潔感あふれる場所だった。入渠用のお風呂とどっちがいいかな。

以下略



9: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:35:00.96 ID:pTFetVIM0


落ち着いた私は、髪を念入りに洗って乾かしたあと、賢吾さんの研究室へ戻った。

女の人がいてくれたのはすごく助かった。今着ている青い制服もユウキさんが用意してくれたものらしい。ちょっとだけ胸がきつかったけど。
以下略



10: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:35:28.94 ID:0ZYS1Bzd0

「ところで、情報はどうだった?」

「それなんだが、未確認生物研究所の「たちばな」さんに連絡したんだが、有力な情報を持ってるそうだ」

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11: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:37:36.59 ID:0ZYS1Bzd0

「よぅ、橘さん!」

弦太朗さんは嬉しそうに飛びつき、握手を求めた。その男の人も微笑みながら握手に応じた。

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12: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:38:32.43 ID:0ZYS1Bzd0

その翌日、ユウキさんのホテルに泊めてもらった私は、橘さんという人に会うことになった。

ホテルに備え付けの会議室を借りて、今後のことを話し合うことになった。

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13: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:41:55.93 ID:0ZYS1Bzd0

話し終えると、橘さんは私の方に向き直った。

「そしてキミの言う艦娘、つまりそちらの如月さんのことだが・・・」

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14: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:42:32.87 ID:0ZYS1Bzd0

(ウソだ、私が怪物なんて・・・!)

「はぁ・・・、はぁ・・・」

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15: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:43:56.99 ID:0ZYS1Bzd0


その後、大学を出た私は、道に迷ってしまった。

ヨロヨロと、街を一人で歩き回っていた。
以下略



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