過去ログ - 綾瀬穂乃香「私を汚すあなたの愛」
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5: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/03/10(火) 22:51:26.05 ID:oEVOKNW80
 思わず溜息をつくと、私の吐息を浴びたプロデューサーさんが唾を飲み込みました。

 熱心なプロデューサーのサポートを受けた私たちのアイドル活動が順調なこともあって、更衣室の設備もかなり良い物が揃ってきています。

 それでも、男女二人が入るのには十分な大きさではなく、お互いかなり密着してしまっています。

 まるで、昨今はやりの壁ドンみたいな姿勢。

 こんな近くにいると、ますます彼のことが好きになってしまいそう。

 扉のスリットから差し込む僅かな光りに照らされた顔が、いつもより精悍に見えてしまいます。

 漏れ聞こえてくる友人たちの声も、燃料にしかなりません。

「今日は穂乃香チャンいないんだね」

「いつも、誰よりも早く来てるのにね。さすがに早く来過ぎたのかな」

「かもねっ。でも、そういえばPサンもいなかったよね」

「二人でどこか行ったのかな?」

「ええーなにそれズルい」

「いや、きっと穂乃香ちゃんのことだから、お仕事関係の何かじゃない?
 ステップ見てもらってるとか、予定の打ち合わせしてるとか」

「ああー、ありそう」

 ごめんなさい、みんな。

 お仕事なんかじゃないんです、私はただ欲望を満たしたくて、セックスしたかっただけなんです。

 狭い空間で身体をくっつけあっていると、お互いの鼓動が伝わり合うよう。

 露出させられ、お預けを食らわされたかたちの男性器に、そっと手を伸ばしてしまいます。

 彼は一瞬、抵抗しかけました。

 しかしバレエで培った柔軟性があれば、閉所での優位は私のもの。

 唇にそっと指を添え、興奮と恥ずかしさに突き動かされるままに言いました。

 動かないでください。バレちゃいますよ。

 静かに……この、おちんちん、楽にしてあげますから。

 思い切って、あえていやらしい言葉遣いをするとプロデューサーさんの身体が硬直しました。

 彼はまだ隠し切れていると思っているようですが、私にエッチな言葉を言わせるのが好きなのは既に分かっています。

 いろいろな言葉を教えこんでくれたのは、他でもないプロデューサーさんなのに。おかしな人です。

 勃起したままの竿に右手を添え、どろっと濡れた股に慎重に誘導。

 女子更衣室の片隅でこんなこと、見つかったら一体どうなることやら。

 私はアイドルを続けられなくなって、プロデューサーは職を追われて……

 その恐怖に煽られるまま、私は腰を突き出し、彼のものを受け入れました。

 めりめりめり、と男性器が私を貫きます。

 口に手を当て、必死に声を抑えこんでのセックス。

 ロッカーの薄い扉一枚隔てて友人たちがいる、絶対に見つかってはいけない状況でするセックスが余りに気持ちよすぎて、私は意識を保つのに必死でした。

 彼もまた、身動きの取れない状況で私に犯されて悦んでいます。

 歯を食いしばって、できるだけ音を立てないように努力しながらも、おちんちんはびくびくさせています。

 その姿を見ているだけで、もっとしたい、もっといじめたい、そんな欲求が際限なく沸き上がってきます。

 してはいけないところでするセックスがこんなに気持ちいいなんて。

 また一つ、プロデューサーさんに教わってしまいました。


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