過去ログ - シンジ「綾波っ!綾波っ…!」レイ「碇君!碇君…っ!」
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61:名無しNIPPER[saga]
2015/03/14(土) 20:21:00.87 ID:pEBlX4RAO

シンジ「なんか綾波、人懐こい猫みたい」

レイ「……ごろごろ」

シンジ「あはは、可愛い可愛い」ナデナデ

レイ「碇君といるとぽかぽかするにゃん」

シンジ「………うん、あざとい。さすが綾波あざとい」

レイ「萌えた?」

シンジ「綾波、ほんとそういうのどこで覚えてくるの」

レイ「萌えないの?」

シンジ「……どっちかっていうと興奮するかな」

レイ「……碇君のえっち」ジト…

シンジ「男だからね」

レイ「……」

シンジ「……」

レイ「……」

 つい、とレイは視線を下に向ける。
 先程出したばかりだというのにシンジのものは再び膨らんで頭をもたげ始めていた。

シンジ「はあ……はあ……」

 また上がってきたシンジの吐息がつむじの辺りにかかって、そのくすぐったさに彼女は身を捩らせる。
 頭を預けている彼の胸板から聞こえる心音がどんどん強く、速くなっていく。
 ドサッ、と次の瞬間には二人一緒に既に皺くちゃになっているシーツに倒れ込んでいた。

シンジ「綾波……いい?」

レイ「ええ……」

 彼女が頷くと、シンジは仰向けに寝転がるレイの部屋着代わりのワイシャツに手をかける。
 今はボタンを外す手間さえ惜しい。
 焦っているせいで余計にもたつく指で、中の白いブラジャーまで剥ぎ取ると投げ捨てるように床に落とした。

 以前よりさらに大きくなったレイの胸が露わになる。
 たゆん、と弾力を持って揺れるそれに思わず喉がごくりと鳴った。

 チラリと了解を求めるようにレイに一瞥を投げる。対する彼女も期待の滲んだ熱く潤む眼差しで応えた。
 言葉のない会話。恋する二人にはそれだけで互いの意志が強く、はっきりと伝わる。




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