過去ログ - 海未「しーのうみー」
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30:名無しNIPPER[sage saga]
2015/03/12(木) 20:51:09.86 ID:PfDWjKojO
その次の言葉を穂乃果に投げつけようとした時、ダンボール女が徐にベッドサイドまで歩を進め近づいてきました

そして



[ことり]『......やっほ! 海未ちゃん!! 元気になったみたいでよかったよー!!』


その馴染みのある、柔らかさを謳うプリンのようなとろけ具合の声色の説明を求めるべく、しどろもどろになりながら穂乃果に目を合わせます

むしろ、泳いだ目線を穂乃果の周りで忙しなく泳ぎ続けないと死んでしまうマグロのように漂わせたといった方がいいかもしれません

園田海未、不覚にもこの事態にかなり動揺しました


穂乃果「実は、海未ちゃんを引きずって海から出て、砂浜に落ちてた穂乃果のケータイ電話で救急車呼んでね。なんとか2人とも一緒にこの病院に担ぎ込まれたんだけどその」

穂乃果「それから私たちの親に連絡がいったみたいなんだけど、どうやらうちのお母さんがことりちゃんにも連絡しちゃったみたいでさ。あ、いや、別にことりちゃんに知られたらマズいわけではないんだけど!? ねっ!? うん、別にことりちゃんに連絡はいってもよかった! いや!本当、よかったよことりちゃん来てくれて!!」

穂乃果は[ことり]に左手の親指を立ててグッジョブポーズを向けます






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