過去ログ - 【艦これ】電「司令官さんが泊地に着任したのです」【女提督】
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38:ノースポイント ◆.CzKQna1OU[saga]
2015/03/18(水) 08:28:50.75 ID:SXfugwNq0
 不意に女の背後から抱き付き、胸を揉み始める者が居た。
 秋月である。
 彼女はシャツの上から女の胸を一通り揉みしだき、シャツをたくしあげていく。

女「っ……」

秋月「駄目じゃないですかぁ、しれぇ……」

 女は寝るときブラジャーをつけない。
 シャツとパンツだけを身につけて眠る。

秋月「ブラくらいつけなきゃ……こうしちゃいますよぉ……」

 秋月の指先が女の乳首を摘み上げる。
 女が軽く歯を食い縛るようにして声を我慢したのが分かった。
 秋月はそれを愛おしく思い、首筋に舌を這わせながら乳首を捏ね繰り回す。
 女の身体が小さく震えた。

秋月「ほらっ……ほらっ……」

女「っ……ぅく……!」

秋月「しれぇ……しれい……わたしのしれぇ……」

 うわ言のように呟きながら、虚ろな目つきで女への愛撫を続ける。
 ぼんやりとした頭で行われる秋月の責めは意図せずして不規則な緩急がつき、女の快感を大きくした。
 女がバランスを崩し、しかし春雨の上に圧し掛からないように左横に倒れる。
 秋月は投げ出されるようにして女の背中から離れた。

女「はっ……!」

 たくしあげられたシャツを脱ぎながら、秋月の方へ向き直る。
 秋月はまだぼんやりとした様子で少し荒い息を吐きながら――寝ていた。
 女はそれに気付くと、同時に拍子抜けし、起こしかけていた上半身を布団の上へ投げ出した。
 しかし、すぐに何か思いついたかのように起き上がる。
 ふと春雨の方を見ると、まだ先程の絶頂の余韻に浸っていた。
 女は秋月の寝巻――軍で支給されるジャージを脱がせていく。

秋月「ん……」

 秋月は小さく呻いたのみで起きる気配はない。
 女は先程の仕返しと言わんばかりにはだけさせたジャージの間から秋月の胸を揉みだした。

秋月「ぅあ……!」

 秋月の身体が小さく跳ねる。



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