過去ログ - 浜風「私達はきっと人間の出来損ない」
1- 20
37: ◆XTxK6n/lbg[sagesaga]
2015/03/21(土) 01:53:52.86 ID:1RmluRqaO
きりがいいので今日は終わり。


38:名無しNIPPER[sage]
2015/03/21(土) 01:54:32.52 ID:eweMGsZTo
おつ


39:名無しNIPPER[sage]
2015/03/21(土) 07:09:42.82 ID:X02qleOAO
乙 強心臓のコミュ障ww


40: ◆XTxK6n/lbg[sagesaga]
2015/03/21(土) 14:51:19.33 ID:B9zvv1FMO
「…もしも、もしも許されるのなら、私は提督と恋人になりたいです」

しばしの沈黙があって、躊躇いがちに、しかしはっきりとした口調で潮さんはそう言った。
時折私はこう思う。彼女は、本当はとても強い人なのではないかと。
私なんかよりずっと強く、勇気ある女性なのではないかと、そう思ってしまう。
以下略



41:名無しNIPPER[sage]
2015/03/22(日) 11:41:00.31 ID:8LqOQAqyO
焦らすねぇ


42: ◆XTxK6n/lbg[sagesaga]
2015/03/22(日) 22:15:25.79 ID:tqbWSRGsO
「やっ…!」

ぴしゃりと音がして、彼女の乳房を掴む私の手が弾き飛ばされた。
驚いて腕の先を見る。真っ赤に染まった手の甲が、じんじんと疼き始めた。

以下略



43: ◆XTxK6n/lbg[sagesaga]
2015/03/22(日) 22:43:37.52 ID:tqbWSRGsO
「…話を本題に戻しましょう。もうふざけたりはしないと約束します」

いけしゃあしゃあと、私は言った。
だが仕方あるまい。このまま互いにギクシャクと居心地の悪さだけを募らせても不毛なだけだ。
潮さんは何か言おうと口を開きかけ、しかしその言葉は飲み込んで、最終的に私の言葉に同意してくれた。
以下略



44:名無しNIPPER[sage]
2015/04/04(土) 09:48:46.33 ID:ya3ObnBDO
保守


45: ◆XTxK6n/lbg[sagasage]
2015/04/11(土) 02:02:17.15 ID:klhTvjBjO
「自主訓練…ですか?」

「ええ」

戸惑いを帯びた声で、潮さん。
以下略



46:名無しNIPPER[sage]
2015/04/11(土) 14:36:12.47 ID:+KeUUaM0o
きたか


47:名無しNIPPER[sage]
2015/04/26(日) 00:09:12.92 ID:W7VgVPa0o
待ってる


49Res/30.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice