過去ログ - 北上「私は私らしく、飄々と」
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2:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 22:39:33.85 ID:UZC4L4JZ0
北上「なんか可愛い花咲いてるねー」
大井「そうね、もちろん北上さんの方がずっと可愛いけど♪」


今日は大井っちと庭園でデート。
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 22:40:46.24 ID:UZC4L4JZ0
霧島「さぁこの甘い恋の香りに引き寄せられなさい、島風さん!」

大井「あの…さっきから何か?」
霧島「お気になさらず」

以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 22:41:35.32 ID:UZC4L4JZ0
今日は鎮守府で大きな編成変えがあり、私と大井っち新しく第五遊撃部隊に配属された。
ちょっと早めに部屋について、いつも通り二人でおしゃべり。


大井「ここにお花を置いて、この壁に私の北上さんの写真を貼って、それで…♪」
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 22:42:32.68 ID:UZC4L4JZ0
大井「部屋を間違えたみたいね。ちょっと案内してくるわ」


だってほら、そんなことしなくても大井っちが追い出してくれるから。

以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 22:43:39.37 ID:UZC4L4JZ0
新しい部隊での挨拶を済ませ、今は旗艦を誰にするかでもめている。
私としては面倒だし、さっさと決めてほしいんだけど。


大井「貴女のような甲板娘にやらせるくらいなら、私が旗艦をやったほうがマシよ!」
以下略



7:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/22(日) 22:44:57.55 ID:UZC4L4JZ0
鎮守府の恒例行事、カレー大会の日。
鎮守府全体で盛り上がる大きなイベントだけど、私たちは抜け出して屋上デート。


大井「どっちかって言うと私、肉じゃが派なんだよね」
以下略



8:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/22(日) 22:46:11.03 ID:UZC4L4JZ0
トラック島基地かぁ。
まさか海で遊べるなんて、思ってもみなかったよ。
あそこではしゃいでる暁型の子達なんていいねぇ、無邪気で微笑ましくて。

響ちゃんは少し冷めてるように見えるけど、それでも中身は純粋で可愛いお子様だ。
以下略



9:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/22(日) 22:47:04.81 ID:UZC4L4JZ0
大井っちが私以外には態度がキツいというのは、鎮守府のほぼ誰もが知ってると思う。
そして私が他の艦と会話をしないのは、大井っちが追い払ってるから。
皆はそう思ってるかもしれないけど、実は違うんだ。

正直なところを言うと、私も大井っち以外の艦には興味がない。
以下略



10:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/22(日) 22:48:07.50 ID:UZC4L4JZ0
今日は工廠でお互いの装備の点検。


北上「撃ってないから、特に問題ないと思うけど」
大井「だからこそ普段の整備が重要なのよ」
以下略



11:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/22(日) 22:49:10.17 ID:UZC4L4JZ0
告白して付き合えば良いじゃんって、そう思う時もたまにある。
だけどなんというかな、私の言葉で大井っちが私の思う通りに動くのがいいんだよね。
天然な振りをして、狙った言葉で大井っちを振り回すのが。

大井っちを自分に依存させて、大井っちの中の全てが私になる。
以下略



12:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/22(日) 22:50:25.18 ID:UZC4L4JZ0
長門秘書艦から、MIを攻略するとの通達がきた。
でもなんだろう、その日から嫌な予感がずっとしてるんだ。
この作戦は今までにないくらい苦しく、厳しい戦いになるだろうって。

こういう日々が続くと、つい考えちゃうんだ。
以下略



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