過去ログ - 提督と艦娘のちょっとしたお話
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14:名無しNIPPER
2015/03/30(月) 22:32:19.54 ID:nE6dJihB0
後頭部が柔らかく、良い匂いに包まれ、昼食を食べた直後で、暖かい。

これだけの条件が揃うと少しばかり寝たとは言え、また眠くなってくるのである。

幸いに昼休憩終了までまだ時間はある。

そこで俺は二度目の睡眠を取ることにした。

「30分だけ寝る、そしたら起こしてくれ…」

「もう…しょうがない人ですね…」

と微笑みながら頭を撫でてくれた。

そして俺は再び瞼を閉じた。




俺たちが午後の任務に遅刻したのは言うまでもない。






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