過去ログ - 千早「好敵手(ライバル)」美希「なの!」
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◆NTkZ5SWxRg
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2015/03/25(水) 21:30:06.85 ID:A7VXnkjd0
――へぇ〜……驚いたね。移籍の理由もそうだけど、今はクールってイメージが板についてきた如月さんがそんなに怒るなんてねぇ
美希「あの時何も言わずに付いてきてくれた貴音と響にはホントに感謝なの!」
千早「お恥ずかしいです……」///
以下略
18
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◆NTkZ5SWxRg
[saga]
2015/03/25(水) 21:35:26.59 ID:A7VXnkjd0
――良かったら、そこからどうやって今のライバル関係になれたのかも教えてくれないかな?
美希「それは簡単なの」
――簡単?
以下略
19
:
◆NTkZ5SWxRg
[saga]
2015/03/25(水) 21:49:58.53 ID:A7VXnkjd0
――いわゆるタイマンって感じでいいのかな?
千早「私はあまりそういう意識は無かったですが、ただ自分より遥かにアイドルらしい美希と1:1だったので」
美希「正直ミキは喧嘩してるような感覚だったの」
以下略
20
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◆NTkZ5SWxRg
[saga]
2015/03/25(水) 22:03:10.19 ID:A7VXnkjd0
――ああ、星井さんがアイドルをやめるって言い始めた時の話かい?
美希「その話はやめてほしいの……」
千早「ふふっ……」
以下略
21
:
◆NTkZ5SWxRg
[saga]
2015/03/25(水) 22:09:23.76 ID:A7VXnkjd0
千早「……」
美希「千早さんは歌をメインでやっていくんだろうし、ミキなんて眼中にないかもしれないけど、それでもミキは勝ちたいの」
美希(これはミキの決意表明なの。あの辞表と同じ、ミキの揺るがない信念を、受け止めて欲しいの)
以下略
22
:
◆NTkZ5SWxRg
[saga]
2015/03/25(水) 22:21:17.84 ID:A7VXnkjd0
ガチャ……
黒井「フンッ……勝手に出て行ったと思えば、随分とデカい口を叩くようになったものだな」
P「くっ、黒井社長!? なぜここに!?」
以下略
23
:
◆NTkZ5SWxRg
[saga]
2015/03/25(水) 22:29:37.96 ID:A7VXnkjd0
黒井「勝て」
美希「……え?」
黒井「貴様は貴様が超えると誓った相手を倒すためにこの私の元を去ったのだ。私が育てたアイドルが、負けっぱなしでは私の面子が立たん」
以下略
24
:
◆NTkZ5SWxRg
[saga]
2015/03/25(水) 22:32:47.39 ID:A7VXnkjd0
黒井「フンッ……」
高木「ふふっ、やはり手塩にかけたアイドルは愛おしいかね?」
黒井「黙れ、貴様のような甘い人間に、アイツは扱えんだろう。必ず私のもとに戻ってくる」
以下略
25
:
◆NTkZ5SWxRg
[saga]
2015/03/25(水) 22:35:16.01 ID:A7VXnkjd0
「みんなー! ミキの声ちゃんと聞こえてるかなー!?」
会場の熱気は今や最高潮に達していた。それも然り、今やアイドルランクでも常にトップ10に入る美少女が、アリーナに向けて手を降っている。
「ミキ、キラキラしてるかなー?」
以下略
26
:
◆NTkZ5SWxRg
[saga]
2015/03/25(水) 22:39:52.93 ID:A7VXnkjd0
「今日のミキは今までのミキとはちょっと違うの! 最後まで付いてこれる?」
挑戦 流れるサイリウム
「付いてこられなくても置いてっちゃうの!」
以下略
27
:
◆NTkZ5SWxRg
[saga]
2015/03/25(水) 22:43:58.13 ID:A7VXnkjd0
… …… ………
やよい「美希さん……すごいです〜」
律子「圧巻ってこの事ね」
以下略
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