過去ログ - 【安価】京太郎「無人島漂流記?」揺杏「猪狩ろうぜ!マジで」その2【R-18 】
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58: ◆2juSd4li6c[saga]
2015/03/30(月) 09:44:29.29 ID:CMm69nNC0
衣「衣は何をすれば?」

霞「協力してくれるのね?」

衣「そうだ、した後はここから離れてもらうがな」


流石に京太郎も口を挟んだ。


京「衣!流石にそれは…」

衣「衣はこの拠点の守護を任されている身 このような危険な存在を近くに置いておくつもりはない」


そう言って衣は 神代を睨んだ。


衣「京太郎…<オカルト>の事は知っているであろう?」

京「それはもちろん」

衣「この島に着いてから何故かオカルトが現実に使えるようになり 力も増した」

衣「便利だしいい事もある、だが悪いことも同時にあるのだ」

京「…悪いこと?」

衣「神代は<神降ろし>を行える」

京「神降ろし…」

衣「強力なオカルトだ、制御できてないほどの…」


衣はそういった後、ため息を吐き 神代から目を離し霞に そうであろう?と問いかけた。

お見通しね と呟き 霞もまたため息を吐いた。

岩戸さんが言うには今までも神降ろしはしていた、その度に永水の「六女仙」と呼ばれている 霞達が

祓っていたらしい 所がこの島に流れ着いてからは<神>の力が増し次第に祓えなくなってしまった。

困っていた時に小蒔と同じ神の力の気配を感じここに来たということだ。


京「神の力…?どこに…」


京太郎には神の力といわれても ピンと来なかった。


初「天江さんの力ですよー!」



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