過去ログ - 【安価】京太郎「無人島漂流記?」揺杏「猪狩ろうぜ!マジで」その2【R-18 】
1- 20
938: ◆2juSd4li6c[saga]
2015/04/04(土) 20:35:58.20 ID:NUzW7Ucv0
その後拠点に戻った京太郎は桃子に邂逅一番で土下座をした。

そんな京太郎に桃子は驚いたが京太郎に事情を聞き納得した。


桃子「まぁ〜横から取った形になっちゃったっすからね」

京太郎「怜の気持ち知ってたのか?」

桃子「そりゃ同じ女の子だから、わかるっすよ」

京太郎「それで〜…その…あの」


京太郎がこれからの事に対して口を開こうとする。

桃子はそれを静かに聴いている。

京太郎は決心をしたのか口を開く。


京太郎「桃子の事もあるけど…怜も大事だ」

桃子「…」

京太郎「俺は…優柔不断の男と罵られるかも知れないけど二人共大事なんだ」

桃子「…」

京太郎「だから二人を取る!」


桃子はそんな ハーレム宣言的なことを言い切った京太郎に ため息ひとつ吐いた。


桃子「まぁ…独り占めできないだろうな〜とは思ってたっす」

怜「せやな〜きょーくんやし」

桃子・怜「「軽そうや っす」」

京太郎「ぐふっ」

桃子「胸の大きな人のをよく見てるっす」

京太郎「うぅ〜…」

怜「だらしない顔しとるしな」

京太郎「ごはっ」


怜が近くの壁からひょっこりと出て来ると桃子と一緒に容赦ない言葉に京太郎の精神は悉く削っていく。


怜「まぁ好きなってしまったもんはしゃーないしな」

桃子「そうっすね 二人まとめ可愛がってもらうっす」


そういって二人は京太郎の左右の腕を取り自分の腕と絡めた。

京太郎はこれから大変そうだと苦笑いをした。


<怜が嫉妬したようです>


桃子「まだまだ増えそうっすね」

怜「そやな〜大事にしてくれればいいんやけど」

桃子・怜「「はぁ〜」」

二人はこの先の事を考えてため息をついた。

カンッ!



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/305.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice