過去ログ - 絢瀬亜里沙「・・・犯人はあなたですよね?」 ver2.0
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25:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:49:22.40 ID:KVTDZ7KR0
海未「・・・正直こっちから謎を解いていった方が早いかもしれないです。」

亜里沙「・・・そうですね。意味の解らない単語だとはいえ、解らないからこそ、比喩での難易度としては低いと思います。」

穂乃果「・・・どういうこと?意味が解らなければそれだけ難易度は高いと思うんだけど。」
以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:49:52.48 ID:KVTDZ7KR0
絵里「あはは・・・、じゃあ最後の三行はどうかしら?鍵を手に入れた後どうするかが、書かれているって事でいいのかしら?」

海未「そうですね・・・これを見てみると『鍵』は暗号とかキーワードの事を言っているように見えますね。
という事は上の四つの鍵を解っても黄金にはたどり着けない。」

以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:50:35.55 ID:KVTDZ7KR0
穂乃果「そう考えると面白いね!ということはこの暗号の答えは五文字になる訳だ!」

海未「でもそうなるとこれは相当難しいです。その欠片が平仮名なのか漢字なのかローマ字なのか・・・」

それによっても変わってきます・・・。」
以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:51:04.65 ID:KVTDZ7KR0
真姫「鍵はなくさないでよね?これ一個しかないんだから。」

ことり「はーい。
じゃ、また明日〜お休み・・・亜里沙ちゃん、どうしたの?」

以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:51:53.83 ID:KVTDZ7KR0
真姫「・・・。」

真姫だけは、この暗号を、碑文をずっと見ていた。

碑文を解いたら黄金が、莫大な資産がもらえる。
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:52:23.71 ID:KVTDZ7KR0
回想

真姫母「どうした物かしらねぇ・・・?おじい様が隠した遺産が見つかれば・・・こんなおとぎ話に頼るようじゃ、私もお終いかしらね・・・。」

真姫母が、途方に暮れていると、
以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:53:03.40 ID:KVTDZ7KR0
真姫「お金がいる・・・。」

真姫は考える。

真姫「莫大なお金が・・・、いる!」
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:53:30.15 ID:KVTDZ7KR0
ホール

真姫は碑文を親の仇の様に見ている。

真姫自信、もう眠かった。
以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:54:12.13 ID:KVTDZ7KR0
最初の行・・・『火払いの印を志す王』

真姫「火払いの印・・・を志す・・・王・・・火・・・そういえば昔おじいちゃんに・・・。」

それは真姫がまだ子供の頃、祖父に祭りに連れて行ってもらった時の事・・・。
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:54:39.41 ID:KVTDZ7KR0
書庫

真姫母「・・・コホッコホッ!少し埃っぽいわね。」

書個室の本棚には、学校の本棚に置いてありそうな本が沢山つまれていた。
以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:55:12.04 ID:KVTDZ7KR0
真姫「文字遊び・・・そうだ文字遊びだ!」

真姫はその文字で色々試してみる。そして・・・。

真姫「これだ!!!これが黄金の扉への・・・鍵!!」
以下略



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