過去ログ - 絢瀬亜里沙「・・・犯人はあなたですよね?」 ver2.0
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42:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:58:23.97 ID:KVTDZ7KR0
絵里「えっ?リビングの扉が?おかしいわね、誰かしら・・・。」

中に誰かいるのかも?と絵里は思ったが、扉の向こう側は見えないし、

外でこうして騒いでいるのだから、気づかないはずは無い。
以下略



43:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:59:00.08 ID:KVTDZ7KR0
穂乃果「えーー!?」

凛「あんまりだにゃ・・・。」

亜里沙「スイマセン遅れました!!」
以下略



44:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:00:09.10 ID:6f4/hrUf0
にこ「さっきそこで会ったんだけど、真姫ちゃんちょっと調子が悪いみたい・・・。
部屋で休ませようと思っていたんだけど・・・。」

真姫「昨日あまり寝つけなかっただけよ、
朝食を食べたら少し寝るわ。
以下略



45:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:00:39.05 ID:6f4/hrUf0
管理室

管理室とは名ばかりで実際は物置小屋の様だった。

亜里沙は中学校の体育倉庫を思い出した。
以下略



46:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:01:47.08 ID:6f4/hrUf0
真姫「そうじゃないわよ!誰かが何かの用事で鍵を借りたのかもしれないでしょ!
人聞きの悪いこと言わないで!」

亜里沙「まぁまぁ・・・、とりあえずこの事を穂乃果さん達に伝えに行きましょうよ。
もしかしたら、まだ起きていないメンバーの誰かが持っているかもしれませんよ?」
以下略



47:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:02:25.27 ID:6f4/hrUf0
二階 海未の部屋前 10:30

絵里「海未、朝よー!海未ー!」

絵里がドアをノックする。
以下略



48:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:03:07.10 ID:6f4/hrUf0
絵里「どういう事かしら・・・?さすがにあれだけ騒いだら目も覚めると思うし・・・。」

凛「そうだよね・・・。」

花陽「三人はどこに・・・?」
以下略



49:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:03:43.73 ID:6f4/hrUf0
2F リビング

真姫が斧をリビングに持ってきた。

斧の大きさは真姫より少し小さい程度で、刃は光っていた。
以下略



50:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:04:19.91 ID:6f4/hrUf0
「「きゃああああああああああああああああああああっ!!!!」」

先に声を上げたのは果たして誰だっただろうか?

誰かも分からない悲鳴が部屋を裂く。
以下略



51:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:04:49.96 ID:6f4/hrUf0
絵里「ことり!?ことりなの!?」

まるで脚光を一人浴びるように、まるで一人で罪を受けるように、その者は血に染まったテーブルの上に倒れていた。

雪穂「・・・こ、ことり、ことりさん・・・っっ!?・・・っっ!?!?!?」
以下略



52:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:05:39.08 ID:6f4/hrUf0
亜里沙「ひっひっひっ・・・はぁー・・・はぁっーおぶっ。」

ご丁寧に、テーブルには、コップや、スプーン、フォーク、皿など、ことりを囲む様にして、おいてある!

ことりを食材とした悪魔の晩餐会なのだと亜里沙が理解した時、猛烈な吐き気に襲われた。
以下略



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