過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」ver2.0
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61:名無しNIPPER[saga]
2015/04/02(木) 00:56:23.83 ID:tmg9xEjI0
絵里「誰がこんな事を・・・。」

穂乃果「っっ・・・うわあああああああああ!!!っ!そうだ!救急車!医者を呼んでよ!ほら!早く!」

絵里「穂乃果・・・、もう・・・手遅れなのよ。」
以下略



62:名無しNIPPER[saga]
2015/04/02(木) 00:57:17.40 ID:tmg9xEjI0
しかし、他に傷跡は無い。
・・・だから首の傷さけ見なければ、きれいな遺体だったのかもしれない。

しかし・・・、この傷は無残すぎた。

以下略



63:名無しNIPPER[saga]
2015/04/02(木) 00:57:53.07 ID:tmg9xEjI0
亜里沙は絵里の言葉を無視して部屋に入り、改めて現場を確認する。

亜里沙「この感覚・・・初めてですが、懐かしい気持ちがしますね。」

亜里沙は『前回』殺人現場に何回も立ち会っている。
以下略



64:名無しNIPPER[saga]
2015/04/02(木) 00:58:20.09 ID:tmg9xEjI0
絵里「亜里沙・・・?」

穂乃果「ことりちゃん、海未ちゃん・・・。」

亜里沙「どいてくれませんか?現場を調査しないと。」
以下略



65:名無しNIPPER[saga]
2015/04/02(木) 01:01:51.74 ID:tmg9xEjI0
空気が割れる音がしたかと思うと、亜里沙を止める声はピタリと止まる。

亜里沙の静かな迫力により、何故か誰も亜里沙の調査を拒めない不思議な空気が充満した・・・。

亜里沙「もう何でもありですね・・・。
以下略



66:名無しNIPPER[saga]
2015/04/02(木) 01:02:18.82 ID:tmg9xEjI0
亜里沙「ご心配なく。
死体を荒らす事が目的ではありません。
喉の切り口なんて怖いもの見たくはありませんし。」

花陽「・・・じゃあ何を・・・?」
以下略



67:名無しNIPPER[saga]
2015/04/02(木) 01:02:53.83 ID:tmg9xEjI0
11:45

一方、その頃、雪穂はまだ起きてこないメンバーを起こしに行っていた。

元々12:00にリビングで待ち合わせだったのだが亜里沙から連絡を受けて雪穂は他のメンバーを迎えに行き、 絵里たちは穂乃果の部屋に来るように言われたのだ。
以下略



68:名無しNIPPER[saga]
2015/04/02(木) 01:03:22.80 ID:tmg9xEjI0
雪穂はガムテープを引きはがすと、ドアノブを捻る。

雪穂「あ、開くみたい。
希さーん!開けますよー!」

以下略



69:名無しNIPPER[saga]
2015/04/02(木) 01:04:02.42 ID:tmg9xEjI0
雪穂は希の毛布を指でつまみながら剥ぐ。

布団は水滴を吸っているからか、重く感じた。

雪穂「はぁはぁ・・・んっ!」
以下略



70:名無しNIPPER[saga]
2015/04/02(木) 01:04:57.85 ID:tmg9xEjI0
とりあえず今日はここまで 誤字脱字わからない所があれば指摘おなしゃす


71:名無しNIPPER[sage]
2015/04/02(木) 01:06:34.67 ID:s+Zvu3vAO
ここまではあんまり変わらないな……


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