過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」ver2.0
1- 20
93:名無しNIPPER[saga]
2015/04/02(木) 22:25:36.79 ID:tmg9xEjI0
ガシン!

絵里「こーらいい加減にしなさい!行くわよ!」

すのを絵里が肩に手を置いて止め、亜里沙を引きずった。

亜里沙「・・・まぁいいでしょう。」

凛「ほら早くするにゃ!!」

凛が急かす。

亜里沙はロッカーをにらみながらリビングに戻るのだった。

真姫(・・・、行ったかしら・・・。)

真姫は汗を伝うのを感じながら亜里沙たちの足音が聞こえなくなるのを聞いた。

真姫は慎重にロッカーを開けてゆっくりと部屋に飛び出す。

・・・大丈夫だ。誰もいない。

真姫(鍵をかけられなくて良かった。)

もし施錠されていたら部屋をでた後に施錠が出来なくておかしなことになる。

真姫(とにかくここから早くでないと・・・。)

真姫は自室にいる事になっている。

そこで寝ていたとでも言おう。

真姫はそう思い扉を開ける。

廊下には誰もいない。真姫は急ぎながら駆け足で自分の部屋へ移動する。

真姫の部屋は3階だ。

真姫は階段を上がって2階に上がる。

皆はおそらく2階のリビングにいるのでここを上がれば・・・!

亜里沙「あれ、真姫さん。」

真姫「ヴェエエ!?あ、亜里沙!?」

階段を上がり切ろうとしたその時、リビングからひょいと顔を出した亜里沙と出くわす。

亜里沙「・・・ちょうど今真姫さんにも知らせようと思っていたんですけど。」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
296Res/360.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice