過去ログ - GACKT「モバマス?」
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339:名無しNIPPER
2015/04/08(水) 22:18:27.98 ID:DWLvYZUIO
ふと気付くと、彼女らを眺める女の子が一人。

未央が中々終わらない言い合いをすぐ後ろで腕を組みながら見ている。

ディレクターか、お前は。
以下略



340:名無しNIPPER
2015/04/08(水) 22:19:24.00 ID:DWLvYZUIO
「そこで、私ですか?」

「うん」

議論の末、ちひろが二人の家にお邪魔する事で決着がついた。
以下略



341:名無しNIPPER
2015/04/08(水) 22:20:21.28 ID:DWLvYZUIO
「でもさ、元々二人に同じ釜の飯を食わせて仲良くさせようって事だったんだよな?」

「だけどそれじゃ平行線だって…」

「もう少し、二人に任せてみようよ」
以下略



342:名無しNIPPER
2015/04/08(水) 22:21:23.67 ID:DWLvYZUIO
その日の夕方。
もうすぐアイドル達も帰っていく時間だ。

僕はとある大きなプロジェクトの為に一人事務仕事に打ち込んでいた。

以下略



343:名無しNIPPER
2015/04/08(水) 22:22:44.03 ID:DWLvYZUIO
しかし莉嘉の口の軽さが意外と吉と出たようだった。

その翌日から、みくと李衣菜は全く喧嘩をしなくなって仕事に打ち込み始めた。

お互い全く別々の衣装を着てる時点で心中お察しだけどな。
以下略



344:名無しNIPPER
2015/04/08(水) 22:23:39.71 ID:DWLvYZUIO
それから僕は、彼女らのどちらかが一人きりになる機会を狙って話しかけていく事にした。

二人いる時だと言い合いになりそうだしな。

「みくはさ、可愛く行きたいんだよな?」
以下略



345:名無しNIPPER
2015/04/08(水) 22:25:25.66 ID:DWLvYZUIO
この日、みくはどうやらオーディションが長引くようで、先に李衣菜を帰らせたようだ。

事務所に寄った李衣菜を捕まえて話してみる事にした。

「李衣菜、これからご飯でもどう?」
以下略



346:名無しNIPPER
2015/04/08(水) 22:28:01.42 ID:DWLvYZUIO
「…」

「「…」」

…。
以下略



347:名無しNIPPER
2015/04/08(水) 22:29:32.51 ID:DWLvYZUIO





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348:名無しNIPPER
2015/04/08(水) 22:30:35.34 ID:DWLvYZUIO
「ええええええええ!?何でにゃ!!」

「今絶対によし頑張れって言う所じゃないですか!!」

「嫌だよ。…まあ、多少の案なら受け入れるけどさ」
以下略



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