6: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/04/01(水) 23:30:06.97 ID:M1XvoHfO0
お父様はそれだけ言うと、どこか納得した様子でした。穂乃果とことりは、昔からの幼馴染ですからね。
その二人とやっていることならば、きっと別段口を出すことでもないと判断したのでしょう。
「まぁよくはわからないが、楽しんでいるのであればそれでいい。悔いだけは残さないようにな。」
「はい。」
そう言って、お父様は一足先に食べ終わり、食堂を後にしました。
「ご馳走様でした。」
朝食を済ませた私も、後に続くように自室へと戻りました。
75Res/30.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。