過去ログ - 王「おぬしには魔王をやってもらいたい」勇者「えっ」
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4: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 01:42:40.43 ID:E1RJ2rWb0
兵士「お前は強いが少し抜けたところがあるな」

兵士「強い仲間と巡り逢えると良いが……」

勇者「なら兵士がついてくれば良いじゃないか……」
以下略



5: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 01:50:05.46 ID:E1RJ2rWb0
勇者「そうか……ありがとう……」

勇者「少しやる気が出てきたよ!」

兵士「それでこそいつもの勇者だ!」
以下略



6: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 02:00:32.32 ID:E1RJ2rWb0
なんか誰も見てない気がするけどまぁいいや。
話の中身だけ考えてあるので導入がすごい適当になりますが、中の方はちゃんと書きます。
少し書き溜めもしたいので……


7:名無しNIPPER[sage]
2015/04/02(木) 02:01:50.25 ID:/WmRVvthO
期待!


8:名無しNIPPER[sage]
2015/04/02(木) 02:03:42.06 ID:XzetrgxZ0
みてるよ


9:名無しNIPPER[sage]
2015/04/02(木) 03:21:06.28 ID:TNWGaoMH0
見てるぞがんがれ


10: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 09:56:02.83 ID:E1RJ2rWb0
思い話は書きづらいということがわかったので話の骨は変えないで少し明るい話にしたいと思います。

あと五段だとこういうのは読みづらいと感じたので、十段くらいに変えます。


11: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 10:17:14.65 ID:E1RJ2rWb0
〜〜王の間〜〜

王「よくぞ参った!勇者よ!魔王が復活したという話は知っておるな?」

王「単刀直入に言うとな……あれは隣国との戦争を止めるための嘘なのだ」
以下略



12: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 11:07:47.68 ID:E1RJ2rWb0
勇者「しかし、魔王っぽく見せるというとどうしても傷付く人々が出てしまいませんか?虐殺などが付き物では無いのですか?」

王「それに関しては架空の被害を私たちがでっち上げてやれば済むだろう。なんならここの姫や同盟国の女王などを了承のうえで拐って行ってもらうこともできる。その辺は私が手配しよう」

勇者「なるほど」
以下略



13: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 11:35:57.40 ID:E1RJ2rWb0
王「ぅむ……」

王「魔王城に行けば自ずとわかりそうなものだが」

王「100年前に倒されたと伝えられている魔王というのも、当時の王がでっち上げたものだったんだ。私が書庫で本を探していたときに当時の記録を見つけてな」
以下略



14: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 18:48:20.94 ID:E1RJ2rWb0
〜〜城下〜〜

「魔王が復活?」

「世界の終わりだぁ……」
以下略



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