過去ログ - 【親愛なるキラー・クイーン】
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59:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/06(月) 19:58:43.98 ID:X0KpIa4c0
ディアボロが組織を作るまでの過程も気になる
矢があるとはいえ二十歳にもなってない何の後ろ盾もない人間が、数年でマフィアのボスになるってどんな手を使ったのか


60:名無しNIPPER[sage ]
2015/04/09(木) 13:45:40.14 ID:DLgvWDorO
形兆の兄貴の過去が気になるな
どういった過程で矢を入手したか気になる



61:名無しNIPPER[sage]
2015/04/10(金) 04:54:48.69 ID:s/XRMItVO
7部ジョニィの父親の(ジョニィと再開するまでと、SBR終了後の)話なんか気になるなぁ…


62: ◆5JdYsMOLwU[saga]
2015/04/10(金) 22:08:33.70 ID:v/Yr3OnCO
【散り去った花道を往く者】

「よぉ暇か?」

山のような書類と格闘していると気安く気軽に話しかける声が聞こえた
以下略



63: ◆5JdYsMOLwU[saga]
2015/04/10(金) 22:23:24.51 ID:v/Yr3OnCO
「何言ってるんだミスタ…No.2は君だろ?」

「俺はNo.2じゃあねぇ!俺もNo.2だと2人になって足しても掛けても“4”になっちまうだろうが!“4”はダメだ。わかるか?“4”は不吉なんだよ!」

何故かミスタは苦虫を噛み潰したかのような顔になって必死に否定し始めた
以下略



64: ◆5JdYsMOLwU[saga]
2015/04/10(金) 22:54:28.13 ID:v/Yr3OnCO
ボスの部屋を三回、響きすぎないようにそっとノックする

「入りなよ。君なのはわかっているから」

部屋の中から若く爽やかな声がした。イタリア中を支配するパッショーネからは想像だに出来ないほど若々しさに溢れていた
以下略



65: ◆5JdYsMOLwU[saga]
2015/04/10(金) 23:36:59.68 ID:v/Yr3OnCO
「この中に…?」

そのNo.2は何故よりにもよってこんな亀の中に住み着いていて公にされてはいないのか…
一つの可能性が僕の頭によぎった

以下略



66:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/11(土) 15:54:20.04 ID:Ld/WcJdp0
エターナル?


67: ◆5JdYsMOLwU[saga]
2015/04/11(土) 20:15:30.40 ID:KGmi80Q3O
久し振りに来た亀の背中の部屋はキチンと整頓されていて誰かが住んでるとは思えないような空間だった
今の僕の部屋よりも広いんじゃあ無いかなこりゃ

「動くな。身動ぎ一つせず指先一本も動かすなよ」

以下略



68: ◆5JdYsMOLwU[saga]
2015/04/11(土) 20:26:11.23 ID:KGmi80Q3O
「見事だ、フーゴ君。ジョルノが推してくる人間なだけあって呼吸一つ乱さない。この前ミスタにやったら本気で撃とうとしてきてね…それに比べて君は冷静そのものだよ」

「は、はぁ……」

男はナイフを首筋から離し、笑いで乱れた呼吸を整えながらポットを取り出した
以下略



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