過去ログ - 慎二「僕の」士郎「バラ色学園生活は」凛「何処へ」
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◆bf9uyPF4UM
[saga]
2015/04/05(日) 21:28:52.55 ID:EGE+i2/K0
士郎「それはともかくセイバーは俺のサーヴァントってことでいいんだな?」
セイバー「はい。最初に言ったはずですが」
慎二「そうだな。もちろん僕のサーヴァントはライダーだ」
以下略
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◆bf9uyPF4UM
[saga]
2015/04/05(日) 21:40:10.00 ID:EGE+i2/K0
凛「あれ? セイバー、霊体化しないの?」
セイバー「いえ、しないのではなく出来ないだけです。シロウには私を実体化させるだけの魔力がありません。だから霊体化することも魔力の回復も出来ないのです」
凛「あちゃー、ライダーはちゃんと霊体化してるわね」
以下略
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◆bf9uyPF4UM
[saga]
2015/04/05(日) 23:37:37.43 ID:EGE+i2/K0
〜路上〜
セイバー「……」ムスッ
士郎「……」タラタラ
以下略
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◆bf9uyPF4UM
[saga sage]
2015/04/05(日) 23:38:24.09 ID:EGE+i2/K0
今日の投下はこれでおしまいです
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◆bf9uyPF4UM
[saga]
2015/04/06(月) 10:18:13.66 ID:RnFd5ykL0
〜教会〜
慎二「それでここの神父ってどんな人なんだ?」
以下略
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1
◆bf9uyPF4UM
[saga]
2015/04/06(月) 10:59:58.98 ID:RnFd5ykL0
士郎「衛宮、士郎」
慎二「僕は間桐慎二だ」
言峰「ふむ、間桐家は断絶したと聞いていたが、そういうわけではないようだな」ニヤ
以下略
48
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◆bf9uyPF4UM
[saga]
2015/04/06(月) 14:16:44.68 ID:RnFd5ykL0
言峰「よかろう。凛が私を頼ってきたのも初めてだ。君たちには感謝してもし足りない」
言峰「衛宮士郎、マスターというのは他人に譲れるものではないし、なってしまった以上やめられるものでもない」
以下略
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1
◆bf9uyPF4UM
[saga]
2015/04/06(月) 18:36:03.87 ID:RnFd5ykL0
士郎「納得いかないな。一人しか選ばれないとはいえ、他のマスターを全員殺すしかないってのは気に食わない」
凛「それは違うわ。殺すしかないってのは誤解よ。衛宮君」
言峰「殺し合いだ」
以下略
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◆bf9uyPF4UM
[saga]
2015/04/06(月) 18:42:26.33 ID:RnFd5ykL0
士郎「じゃあ、その令呪を今ここで使い切ったら?」
凛「待って、それは……」
言峰「確かにマスターの権利は無くなる。しかし強力な魔術を行える令呪を無駄に使うマスターがいるとは思えんがな」
以下略
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◆bf9uyPF4UM
[saga]
2015/04/06(月) 20:14:46.27 ID:RnFd5ykL0
士郎「俺には戦う理由がない」
言峰「ほう? それなら聖杯を手に入れた者が何をするか、それによって災厄が招かれても興味はないというのだな?」
士郎「それは……」
以下略
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◆bf9uyPF4UM
[saga]
2015/04/06(月) 21:22:11.40 ID:RnFd5ykL0
士郎「そいつはどうなったんだ」
言峰「どうにもならなかった。その聖杯は完成にはいたらなかった。馬鹿な男がつまらない感傷に流された結果だよ」
言峰「聖杯を現れさせるのは簡単だ。七人のサーヴァントが揃い時間さえ経てば聖杯は姿を現す。確かに凛の言う通りマスターを殺める必要はない」
以下略
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