過去ログ - 慎二「僕の」士郎「バラ色学園生活は」凛「何処へ」
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47:1 ◆bf9uyPF4UM[saga]
2015/04/06(月) 10:59:58.98 ID:RnFd5ykL0
士郎「衛宮、士郎」

慎二「僕は間桐慎二だ」

言峰「ふむ、間桐家は断絶したと聞いていたが、そういうわけではないようだな」ニヤ
以下略



48:1 ◆bf9uyPF4UM[saga]
2015/04/06(月) 14:16:44.68 ID:RnFd5ykL0


言峰「よかろう。凛が私を頼ってきたのも初めてだ。君たちには感謝してもし足りない」

言峰「衛宮士郎、マスターというのは他人に譲れるものではないし、なってしまった以上やめられるものでもない」
以下略



49:1 ◆bf9uyPF4UM[saga]
2015/04/06(月) 18:36:03.87 ID:RnFd5ykL0
士郎「納得いかないな。一人しか選ばれないとはいえ、他のマスターを全員殺すしかないってのは気に食わない」

凛「それは違うわ。殺すしかないってのは誤解よ。衛宮君」

言峰「殺し合いだ」
以下略



50:1 ◆bf9uyPF4UM[saga]
2015/04/06(月) 18:42:26.33 ID:RnFd5ykL0
士郎「じゃあ、その令呪を今ここで使い切ったら?」

凛「待って、それは……」

言峰「確かにマスターの権利は無くなる。しかし強力な魔術を行える令呪を無駄に使うマスターがいるとは思えんがな」
以下略



51:1 ◆bf9uyPF4UM[saga]
2015/04/06(月) 20:14:46.27 ID:RnFd5ykL0
士郎「俺には戦う理由がない」

言峰「ほう? それなら聖杯を手に入れた者が何をするか、それによって災厄が招かれても興味はないというのだな?」

士郎「それは……」
以下略



52:1 ◆bf9uyPF4UM[saga]
2015/04/06(月) 21:22:11.40 ID:RnFd5ykL0
士郎「そいつはどうなったんだ」

言峰「どうにもならなかった。その聖杯は完成にはいたらなかった。馬鹿な男がつまらない感傷に流された結果だよ」

言峰「聖杯を現れさせるのは簡単だ。七人のサーヴァントが揃い時間さえ経てば聖杯は姿を現す。確かに凛の言う通りマスターを殺める必要はない」
以下略



53:1 ◆bf9uyPF4UM[saga]
2015/04/06(月) 21:37:26.25 ID:RnFd5ykL0
言峰「喜べ少年。君の願いは、ようやく叶う」フフ

言峰「判っていた筈だ。 明確な悪がいなけれかば君の望みは叶わない。それが君にとって許せないものでも、正義の味方には倒すべき悪が必要なのだから」

士郎「くっ……」タッ
以下略



54:1 ◆bf9uyPF4UM[saga sage]
2015/04/06(月) 21:38:24.94 ID:RnFd5ykL0
今日の投下はこんなところです。


55:名無しNIPPER
2015/04/06(月) 22:29:10.15 ID:Kw8vy763O
乙!期待してます!


56:1 ◆bf9uyPF4UM[saga]
2015/04/07(火) 13:30:19.88 ID:ix6V7lCr0
士郎「あの監督役はお前のサーヴァント知ってるのか?」

凛「知らないはずよ。忠告しておくけど自分のサーヴァントの正体は誰にも教えちゃダメよ」

士郎「サーヴァントの正体ってなんだ?」
以下略



57:1 ◆bf9uyPF4UM[saga]
2015/04/07(火) 13:54:55.11 ID:ix6V7lCr0
士郎「あの監督役はお前のサーヴァント知ってるのか?」

凛「知らないはずよ。忠告しておくけど自分のサーヴァントの正体は誰にも教えちゃダメよ」

士郎「サーヴァントの正体ってなんだ?」
以下略



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