過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part12
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◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2016/01/16(土) 19:53:10.10 ID:Ah1rtJBzo
ウロボロス・アナスタシア
アナスタシアの5歳まで主人格であり、本来の人格。
その精神性は、神の天聖気を内包していることにより、優しく、慈愛に満ち、争いを嫌う聖女のようなものであった。
だがある一件によって人格は崩壊、現在のアナスタシアが表の人格を引き継いで、心の中に埋没する。
それによって心の奥底、神の封印さえ超えた領域の、自らの源泉でありそのものである『ウロボロス』を発見。
内側からそれをコントロールすることによって、『外』のアーニャを助けてきた。
だが強大な『ウロボロス』の力に触れ続けることで、その人格は歪み、囚われていく。
『戦うこと』に囚われるアーニャを見限り、ウロボロスの完全復活を目論む。
そして両親が死ぬことのなかった『正しい世界』を『ウロボロス』に願う。
『ウロボロス』
滅びの三竜が一体。伽藍堂の願望機。最新の災厄。無限の大地。円環の龍。
他の二竜と同様に神を超える力を持ち、世界そのものである絶対の『ルール』。
根本から通常の竜種とは異なり、更には三竜の内もっとも近代に出現し、特に異質な性質を持つ。
数百年前に突如として現れ、世界をループによって閉塞させ、未来を消失させた。
成り立ちから歪んでおり魂を持たず、『願い』を持つ人の魂を内包することで起動する『願望機』。
『願ったから現れた』のか『現れたから願った』のかというような捻じれた因果によって、世界に突如出現している。
そして『ウロボロス』自体が意図しているのかは不明だが、『願い』を叶えさせるために時間を何度もやり直させるが、その『願い』は決して叶うことはない。
世界を閉塞させるためだけに存在する歯車である。
また、自らで完結している輪廻によって、存在するだけで周囲の生命を蘇生し『素霊結晶』を無尽蔵に生成し続ける。
ミ○ュランマン
タイヤとかも扱ってる某星認定組織のエージェント。
料理の質や店内の雰囲気などを調査し、レストランに星を与える。
星を与えられるということは実績と信頼のおけるレストランであると認定されると言うことであり、名誉であると同時に強力な宣伝効果を持つ。
そのため脅迫して星を得ようとする悪徳レストランが増えてきたため、エージェントは味覚のほかに筋肉も必要となる。
食のプロ。フードファイターとしての質は世界最高峰であり、質の高い料理で育てられた筋肉は黄金の輝きを放つ。
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