過去ログ - 鳳翔「私の夢。届かない想い。」
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41: ◆62IWBozqOg[sage saga]
2015/04/26(日) 22:12:21.19 ID:Wnp3dLTk0
提督は素早い動きで屋根の上に上がりきり、見上げてポカーンとしてしまっている彼女たちに命令する。

提督「着弾観測は俺に任せろ。目標は中庭中央部、敵主力。撃ちーかた始めー!」

提督の号令に我に帰った彼女たちは砲撃を開始する
以下略



42: ◆62IWBozqOg[sage saga]
2015/04/26(日) 22:29:29.08 ID:Wnp3dLTk0
提督の頭上に迫る敵機、提督は背負っていた機銃をとったに構えて応戦を試みるが、一歩遅く敵機より爆弾が投下される

提督「うおぉぉぉぉぉ」

爆発に建物から吹き飛ばされる提督
以下略



43: ◆62IWBozqOg
2015/04/27(月) 00:05:38.68 ID:PhV9Hw160
提督「この数、近くに空母が・・・ちいっ」

夕立「選り取りみどりっぽいけど、多すぎるー」

大淀「私たちだけでは、幾分火力が・・・」
以下略



44:名無しNIPPER[sage]
2015/04/27(月) 00:14:16.78 ID:kO1Befx50
来た


45: ◆62IWBozqOg
2015/04/27(月) 02:53:14.21 ID:PhV9Hw160
提督「航空隊の支援で道が開けた。これより中庭に突入し、敵残存戦力を一気に制圧する!」

一同「「「「了解」」」」」

提督「尚、港側より帰投した艦隊の別動隊が挟撃する。射撃の際は友軍相撃に注意せよ。突入用意!次の航空攻撃に合わせて一気に突入しろ。・・・・・・
以下略



46:名無しNIPPER[sage]
2015/04/27(月) 12:45:48.64 ID:mnQw5X32O
提督も中々の人外だな


47: ◆62IWBozqOg
2015/04/27(月) 16:16:30.52 ID:J5REipB90
港地区 残敵の掃討及び、周辺の警戒を終えた鳳翔達の艦隊が帰還

大淀「皆さん、お疲れ様でした」

鳳翔「周辺に敵影はありません。こちらは、損傷も軽微です」
以下略



48: ◆62IWBozqOg
2015/04/27(月) 20:18:35.68 ID:J5REipB90
提督「・・・・・・」

提督は茜色に染まる空を眺めながらタバコをふかす

鳳翔「・・・・・」
以下略



49: ◆62IWBozqOg
2015/04/27(月) 20:53:25.19 ID:J5REipB90
数日後 執務室

提督「はぁ・・・。報告書の束が片付かんな」

大淀「その報告書が終わったら、修理予算の書類の点検と印鑑お願いします」
以下略



50: ◆62IWBozqOg[sage saga]
2015/04/27(月) 21:33:54.98 ID:J5REipB90
提督「次の書類に目を通す前に、軽く食っちまうか」

鳳翔「冷めないうちにどうぞ」

提督「じゃあ頂くか。うん、美味い。流石だな」
以下略



51: ◆62IWBozqOg
2015/04/27(月) 21:59:18.64 ID:J5REipB90
大淀「提督、失礼します。本部への書類の、送信終了しました」

提督「そうか、ご苦労だったな。後は大丈夫だ。今日はもう休んでくれ。連日ご苦労さん」

大淀「分かりました。お言葉に甘えて、休ませていただきます。お疲れ様でした」
以下略



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