43: ◆62IWBozqOg
2015/04/27(月) 00:05:38.68 ID:PhV9Hw160
提督「この数、近くに空母が・・・ちいっ」
夕立「選り取りみどりっぽいけど、多すぎるー」
大淀「私たちだけでは、幾分火力が・・・」
44:名無しNIPPER[sage]
2015/04/27(月) 00:14:16.78 ID:kO1Befx50
来た
45: ◆62IWBozqOg
2015/04/27(月) 02:53:14.21 ID:PhV9Hw160
提督「航空隊の支援で道が開けた。これより中庭に突入し、敵残存戦力を一気に制圧する!」
一同「「「「了解」」」」」
提督「尚、港側より帰投した艦隊の別動隊が挟撃する。射撃の際は友軍相撃に注意せよ。突入用意!次の航空攻撃に合わせて一気に突入しろ。・・・・・・
46:名無しNIPPER[sage]
2015/04/27(月) 12:45:48.64 ID:mnQw5X32O
提督も中々の人外だな
47: ◆62IWBozqOg
2015/04/27(月) 16:16:30.52 ID:J5REipB90
港地区 残敵の掃討及び、周辺の警戒を終えた鳳翔達の艦隊が帰還
大淀「皆さん、お疲れ様でした」
鳳翔「周辺に敵影はありません。こちらは、損傷も軽微です」
48: ◆62IWBozqOg
2015/04/27(月) 20:18:35.68 ID:J5REipB90
提督「・・・・・・」
提督は茜色に染まる空を眺めながらタバコをふかす
鳳翔「・・・・・」
49: ◆62IWBozqOg
2015/04/27(月) 20:53:25.19 ID:J5REipB90
数日後 執務室
提督「はぁ・・・。報告書の束が片付かんな」
大淀「その報告書が終わったら、修理予算の書類の点検と印鑑お願いします」
50: ◆62IWBozqOg[sage saga]
2015/04/27(月) 21:33:54.98 ID:J5REipB90
提督「次の書類に目を通す前に、軽く食っちまうか」
鳳翔「冷めないうちにどうぞ」
提督「じゃあ頂くか。うん、美味い。流石だな」
51: ◆62IWBozqOg
2015/04/27(月) 21:59:18.64 ID:J5REipB90
大淀「提督、失礼します。本部への書類の、送信終了しました」
提督「そうか、ご苦労だったな。後は大丈夫だ。今日はもう休んでくれ。連日ご苦労さん」
大淀「分かりました。お言葉に甘えて、休ませていただきます。お疲れ様でした」
52: ◆62IWBozqOg
2015/04/27(月) 23:19:30.83 ID:J5REipB90
提督「書類も一段落付いたし、いいぞ。入れ」
赤城「失礼します」
提督「すまんな。復旧も追いついてないんで茶も出せんが。赤城は、なんか食べ物の方が・・・」
53: ◆62IWBozqOg[sage saga]
2015/04/27(月) 23:35:58.55 ID:J5REipB90
提督「なぁ、赤城。あいつは俺のことを・・」
赤城「気づいてらしたんですか?えぇ、鳳翔さんは提督の事を想っていらっしゃいます」
提督「初めて、着任した時出迎えてくれた時からの付き合いだからな。今まで献身的に世話をしてくれたし。最近は、薄々は感づいてたが」
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