過去ログ - 男「俺は君と付き合えるならストーカーになることだって厭わない」
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107: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/05/02(土) 19:05:13.88 ID:ZWOFyrm30
彼女の家の灯りが消えてから数時間後

とうとう俺の待っていた人物が現れた

その人物は暗い色のコートを着て両手をコートのポケットに突っ込んでいた

コートについているフードを目深に被っており顔などはわからなかった

その人物が持っている小さめのショルダーバッグにはあまり物は入っていないようだった

しきりに周囲の様子を伺っていたが俺には気づかないようだ

彼女の家に向かっているのか、彼女の家の前がただの通り道なのかはまだわからない

俺はその人物を注視し続けた


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