過去ログ - 男「俺は君と付き合えるならストーカーになることだって厭わない」
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13: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/12(日) 13:15:08.25 ID:5Yqmam2K0
昼飯を食べながら幼馴染と話す

「諦めないならどうやってアタックするんだ?」

「そりゃあ・・・」

言いかけて口をつぐむ、女の友達もほとんどいないのに

何をすればいいかわかるはずもなかった

「まずあの人とお前ってほぼ接点ないから話し掛ける口実すらないんじゃないか?

学年は同じだけどクラスは全然ちがうし、お前は部活もやってねえし

あの人文系だから勉強教えて下さい、なんて言いに行くこともできねえし

あとあの人電車だから自転車の俺らとは帰り道会うとかすらありえないしな

帰る時自転車置き場とかで偶然会っても挨拶ぐらいしかできないだろ」

ほとんど知らない情報だらけだが確かに口実のこの字もないようだった

「てかなんでそんなこと知ってるんだよ」

「あの人結構有名だから他クラスの奴らと話したりするとこれぐらいの情報割とはいってくるぞ」

俺の情報網には網が張ってないのか、そう思った


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