過去ログ - 男「俺は君と付き合えるならストーカーになることだって厭わない」
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71: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/26(日) 19:58:56.38 ID:UrVUvtFR0
「その君も私が大好きなこの作品を好きとか聞いたからもうとうとうこの作品を知っている人が現れたかって思ってね」

どうやらAさんが彼女達のグループの中で唯一この作品を知っている一人らしい

「もうみんな知らないから全然話ができなくて鬱憤がとんでもなかったよ」

「それは確かにそうなるかもね」

俺は有名な作品だろうが無名な作品だろうが元々話せる相手が家族と幼馴染ぐらいしかいないが

「ねえねえ君はどのキャラが好き?私はやっぱりあの主人公の親友の…」

Aさんはそうして急に主人公の親友のかっこよかった場面の事を話し始めた

なぜほとんど初対面の相手にこれほど饒舌に話せるのだろうかと思った

その上急にテンションを上げて話しかけられたのでちょっとだけ引いた

それでも自分もすきな内容だったので話は盛り上がった

少しだけ緊張もほぐれた


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