過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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281: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 18:45:17.34 ID:bGfeJTyV0
P「おはようございまーす」

小鳥「おはようございます」

高木「おはよう」
以下略



282: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 18:49:56.44 ID:bGfeJTyV0
高木「おや、私のは包みが違うんだね。……なるほど先月貰った人の分と区別しているわけだね」

P「さすがです。社長の仰る通りです」

高木「いやいや、素晴らしい配慮じゃないか! ……律子君も音無君も嬉しいと思うよ」
以下略



283: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 18:50:29.92 ID:bGfeJTyV0
P「ほら千早も」

千早「ありがとうございますプロデューサー」

P「そだ、千早のCDの売り上げも出だし好調で、歌番組のオファーも来たんだけどもちろん引き受けるよな?」
以下略



284: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 18:50:56.07 ID:bGfeJTyV0
真「なんで僕だけ二回も作っていかなきゃいけないんですかね……」

P「別にホワイトデーは作らなくても良かったんじゃないか?」

真「ボクもそう思ってたんですけど、なんか校内で期待の声がちらほらと……」
以下略



285: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 18:51:21.74 ID:bGfeJTyV0
真美「みんな違うの?」

亜美「兄ちゃんすごーい!」

P「違うのは見た目だけだ。中身は同じ」
以下略



286: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 18:52:10.04 ID:bGfeJTyV0
伊織「あずさも甘やかしてないで何とか言ってやってよ!」

あずさ「そうねー。美希ちゃん? プロデューサーさんに迷惑かけちゃダメよ?」

美希「はーいなの!」
以下略



287: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 18:52:37.38 ID:bGfeJTyV0
伊織はパッと顔を上げる。

伊織「うん。お兄様が正しいわ。お兄様が私を信頼してくれてるなら私も大人にならなくちゃいけなかったわね……」

P「わかってくれて助かるよ」
以下略



288: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:07:09.85 ID:bGfeJTyV0
業務も終わりただいまは午後の5時。

今日はもう帰れるが、その前にメールをチェック。

新幹Pさんから返信が来ていた。
以下略



289: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:08:00.43 ID:bGfeJTyV0
しかし、その人たちは当然こだまプロの関係者であり、俺のことも知らないはずなのだが、明らかに俺の方を見てひそひそと話してたりしている。

どういうことなの? と疑問に思っているとレッスン場だ。

ドアの窓から覗いてみると新幹少女の三人がトレーナーの監督のもとダンスをしている。
以下略



290: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:08:49.87 ID:bGfeJTyV0
新幹P「ああ、そのことなら君が変なのとは関係ないよ」

P「え? じゃあ何が原因で?」

新幹P「あー、そうだな。君はうちではちょっとした有名人なんだ……と言っておこうか」
以下略



291: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:09:37.60 ID:bGfeJTyV0
トレーナー「じゃあ最後、頑張っていきましょう」

新幹P「ああ、ちょっと待ってくれ」

トレーナー「どうかしました?」
以下略



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