過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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284: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 18:50:56.07 ID:bGfeJTyV0
真「なんで僕だけ二回も作っていかなきゃいけないんですかね……」

P「別にホワイトデーは作らなくても良かったんじゃないか?」

真「ボクもそう思ってたんですけど、なんか校内で期待の声がちらほらと……」
以下略



285: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 18:51:21.74 ID:bGfeJTyV0
真美「みんな違うの?」

亜美「兄ちゃんすごーい!」

P「違うのは見た目だけだ。中身は同じ」
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286: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 18:52:10.04 ID:bGfeJTyV0
伊織「あずさも甘やかしてないで何とか言ってやってよ!」

あずさ「そうねー。美希ちゃん? プロデューサーさんに迷惑かけちゃダメよ?」

美希「はーいなの!」
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287: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 18:52:37.38 ID:bGfeJTyV0
伊織はパッと顔を上げる。

伊織「うん。お兄様が正しいわ。お兄様が私を信頼してくれてるなら私も大人にならなくちゃいけなかったわね……」

P「わかってくれて助かるよ」
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288: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:07:09.85 ID:bGfeJTyV0
業務も終わりただいまは午後の5時。

今日はもう帰れるが、その前にメールをチェック。

新幹Pさんから返信が来ていた。
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289: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:08:00.43 ID:bGfeJTyV0
しかし、その人たちは当然こだまプロの関係者であり、俺のことも知らないはずなのだが、明らかに俺の方を見てひそひそと話してたりしている。

どういうことなの? と疑問に思っているとレッスン場だ。

ドアの窓から覗いてみると新幹少女の三人がトレーナーの監督のもとダンスをしている。
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290: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:08:49.87 ID:bGfeJTyV0
新幹P「ああ、そのことなら君が変なのとは関係ないよ」

P「え? じゃあ何が原因で?」

新幹P「あー、そうだな。君はうちではちょっとした有名人なんだ……と言っておこうか」
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291: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:09:37.60 ID:bGfeJTyV0
トレーナー「じゃあ最後、頑張っていきましょう」

新幹P「ああ、ちょっと待ってくれ」

トレーナー「どうかしました?」
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292: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:10:35.32 ID:bGfeJTyV0
P「失礼しまーす……」

新幹少女の三人は驚いた表情になり、トレーナーの方も意外な人を見たなぁといった風だった。

ひかり「Pさん? ……え? ……え? え? え?」
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293: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:11:37.07 ID:bGfeJTyV0
新幹P「あのなぁ、ひかり……。Pくんは気にしないぞ、そんなこと?」

つばめ「まあ、Pさんもプロデューサーだもんね……。でもそういうものではないんですよ?」

のぞみ「そうですよプロデューサー。乙女心を理解してください」
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294: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:12:34.16 ID:bGfeJTyV0
トレーナー「じゃあPさん。こちらに座って見ていてください」

P「はい」

促されるままに座る。
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