過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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346: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:27:58.71 ID:bGfeJTyV0
真「まあ、あれを見せられちゃね……」

P「あれ……?」

春香「響ちゃんと貴音さんですよ」

美希「もしかしたら響は真くんよりダンス上手いかもしれないの……」

千早「歌も表現豊かで上手かったです」

それで彼女たちの対抗意欲を燃やしたということか……。

伊織「確かに技術じゃ負けてるって認めるけど、なんだか負けてない気がするのよね」

春香「そうなんだよね……」

P「へえ興味深いな……。どうしてそう思うんだ?」

春香は悩みに悩んで言葉を選ぶ。

春香「うーん。アイドルとして見てってことでしょうか……? ダンスも歌も私の方が下手ですけど、アイドルとしては決して負けてないと思います」

P「ふぅん。俺もそう思う」

春香「え!? てっきりダメ出しが来ると思いましたけど……」

P「いいや、確かに二人は春香よりも歌もダンスも格段に上手いが、アイドルとしてはキャリアも魅力も今の春香の方が確実に上だ」

春香「ありがとうございます。……だから歌もダンスももっと練習して技術でも負けたくないなって思ったんです」

P「いいことじゃないか。なら、お前らのレッスンまとめて見てやる。もともと律子と代わるつもりだったしな」

伊織「あら、こちらもそのつもりだったけど?」

美希「ハニーに見てもらうの久しぶりなの!」

P「そうかい。ならそれなりの覚悟はあるってことだな?」

真「プロデューサーが本気出したら律子とは比べものにならないほど厳しいからなぁ……。それでもやりますけどね!」

春香「ついていけるように頑張ります!」

そうして始まったレッスンというか特訓。



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