過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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350: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:30:40.01 ID:bGfeJTyV0
他に乗り込んでくるのは我那覇、四条、それに美希だ。

他のみんなは直帰、日も沈んで危ないからできるだけ複数で帰るようにしてもらう。

P「お疲れ様。気を付けてな」
以下略



351: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:31:17.54 ID:bGfeJTyV0
ようやく事務所の前。

ドアを開ける。

P「ごめん。お待たせ」
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352: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:31:51.37 ID:bGfeJTyV0
貴音「これは、『きす』……と『おーばー……ますたー』ですか?」

四条は英語がダメらしい。

歌になれば問題ないと思うけど……。
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353: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:32:18.37 ID:bGfeJTyV0
小鳥「これから飲みに行きましょう!」

P「ダメダメ、彼女たちを送らないと……」

小鳥「その後でいいですから!」
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354: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:32:49.37 ID:bGfeJTyV0
P「そうか、親御さんに連絡しとけよ……」

続いてお腹の鳴る音が車内に響く。

貴音「おや、これは失礼しました。食事の話を聞いたらなんだか急に……」
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355: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:33:17.29 ID:bGfeJTyV0
P「おいおい、頼み過ぎじゃないのか?」

貴音「だめでしたか?」

P「いやダメじゃないけどさ……食えるの?」
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356: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:34:23.50 ID:bGfeJTyV0
P「あれ? こんなに少ないんだ……」

響「自分ももっと多いと思った……。あんな量あったのにそんなにお腹いっぱいじゃないぞ……」

我那覇も美希も小鳥さんも意外だなぁといった風に驚いていた。
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357: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:35:28.65 ID:bGfeJTyV0
小鳥「あっはははははは……!!」

P「結局こうなるんだよなぁ……」

お酒を飲みまくった小鳥さんは俺の肩に寄りかかりながら大笑いしていた。
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358: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:36:21.80 ID:bGfeJTyV0
その後ふらふらの小鳥さんにうがいをさせ、歯も磨いてあげる。

寝てるのかわからないが、質問した時によくわからない返事をしたので多分起きてるんだろう。

P「早く口ゆすいで着替えて寝てください。お風呂は明日の朝でいいでしょう?」
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359: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:37:26.86 ID:bGfeJTyV0
夜が明ける。

小鳥「……何でパジャマ? ……うっ、頭が痛ーい……」

起きて早々、二日酔いに苦しむ小鳥。
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360: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:38:44.77 ID:bGfeJTyV0
そんなことがあってから二週間後。

ついにフェアリーの初ステージとなった。

雛祭りに続き、イベントでのライブだ。
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