過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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358: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:36:21.80 ID:bGfeJTyV0
その後ふらふらの小鳥さんにうがいをさせ、歯も磨いてあげる。

寝てるのかわからないが、質問した時によくわからない返事をしたので多分起きてるんだろう。

P「早く口ゆすいで着替えて寝てください。お風呂は明日の朝でいいでしょう?」
以下略



359: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:37:26.86 ID:bGfeJTyV0
夜が明ける。

小鳥「……何でパジャマ? ……うっ、頭が痛ーい……」

起きて早々、二日酔いに苦しむ小鳥。
以下略



360: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:38:44.77 ID:bGfeJTyV0
そんなことがあってから二週間後。

ついにフェアリーの初ステージとなった。

雛祭りに続き、イベントでのライブだ。
以下略



361: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:39:10.50 ID:bGfeJTyV0
P「大丈夫だよ。もう一人じゃないだろ?」

響「あ……」

周囲を見渡す響。
以下略



362: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:40:58.75 ID:bGfeJTyV0
美希「ミキの名前は星井美希! 今日はね、なんかユニットを組んで初めてのライブなの!」

なんかってなんだ。

美希「それでね、美希と一緒に歌ってくれるメンバーを紹介するの! はい、じゃあ貴音!」
以下略



363: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:42:24.13 ID:bGfeJTyV0
自分の素の姿をばらされて響は慌てる。……確かに、自分の普段の態度を、他人から周りに言いふらされるのは恥ずかしい。

会場からくすくすと笑い声が聞こえる。

嘲笑という感じではなく、好意的な笑いだ。
以下略



364: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:42:52.53 ID:bGfeJTyV0
貴音「響、今こそ開放するのです!」

響「何をっ!? 貴音までなんなのそのノリ……」

美希「ほら、いつもの響でいけばいいって思うな」
以下略



365: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:44:31.39 ID:bGfeJTyV0
美希が響をいじることで、響の本来の姿を取り戻していく。

そして貴音にもここぞというときに話を振って響にツッコませることで絶妙に息が合う。

お客さんも笑顔が絶えない。
以下略



366: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:45:02.93 ID:bGfeJTyV0
舞台裏にて……。

P「お疲れ様……。どうだったよ初めての舞台は……」

響「うん、すっごく楽しかった!」
以下略



367: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:46:14.98 ID:bGfeJTyV0
いったん休憩。
疲れてきたから次のお話で今日は終了しようかな。
再開は22:00頃で……。


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