過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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373: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:02:23.36 ID:bGfeJTyV0
しばらくして同じ人が顔を出す。

「お待たせしました。あのー、麗華ちゃんから、12時頃にまたこちらへ来るように……だそうです」

P「そうですか、わざわざありがとうございます」
以下略



374: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:03:01.57 ID:bGfeJTyV0
ノックしてもう一度挨拶をする。

さっき対応してくれた女性が再びドアを開けた。

「あら、さきほどの765プロのPさんでしたよね?」
以下略



375: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:03:30.81 ID:bGfeJTyV0
麗華「……ところでこれから私たちお昼ご飯をいただくのだけれど、あなたも一緒にどうかしら?」

P「え? いいのか?」

ともみ「私たちとPさんの仲……」
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376: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:03:58.53 ID:bGfeJTyV0
麗華「違うわよ。伊織のお兄様も言ってるように見たことがないの」

ともみ「どういうこと?」

疑問に思い、首をかしげる三條さん。
以下略



377: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:04:29.57 ID:bGfeJTyV0
P「近くに三軒あるぞ。どれも口コミの評価が高いけど……」

りん「どれどれ?」

ともみ「……」
以下略



378: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:05:26.40 ID:bGfeJTyV0
りん「当たり前じゃない」

ともみ「いや?」

マネ「まさか。嫌なわけないじゃない。ただ邪魔じゃないかなと思ってね」
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379: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:05:57.59 ID:bGfeJTyV0
P「なんとか来れたな」

りん「ほんと、冷や冷やするわ……」

ともみ「何人か気づいてたっぽい」
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380: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:06:35.00 ID:bGfeJTyV0
P「払ってもらっちゃってすみません。俺、部外者なのに」

マネ「いいんですよ。付き合わせてるのはこちらですし、これくらいのことは……」

P「……そういえばこの後はリハーサルか何かするんですよね?」
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381: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:07:49.42 ID:bGfeJTyV0
そんなに嬉しそうにしてたのか自分ではわからないが、そんな風に指摘されると恥ずかしい。

マネージャーさんもにこにこと笑顔を向けてくるし、麗華も恍惚とした表情で眺めてくる。

そして会場へと戻る。
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382: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:08:17.03 ID:bGfeJTyV0
俺は目を下に向けるとなんだか、床に伸びてるコードが気になった。

ステージの方まで伸びていて、音響に繋がっている。

出入りするとき危なくないかなぁと思っていると、ちょうど麗華たちが戻ってきて、やっぱり引っ掛かった。
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