過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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383: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:08:54.22 ID:bGfeJTyV0
P「まあ何事もないのなら良かったよ」

麗華「大ありよ」

P「え? やっぱり痛むところがあるの?」

麗華「痛みなんて無いけど、無いけど……!」

うぅーっと唸りだす麗華。

P「何々!? どうしたんだよ!?」

麗華「心臓がばくばくしてる……」

P「……そっか、怖かったんだな」

そう言って頭を撫でてあげる。

こうしてると昔を思い出す。

麗華もよくこうして伊織と同じように可愛がってたっけ……。

麗華「そういうわけじゃないけど……。にぶちん……」

小声で聞き取れない。

麗華「もういいわ。人の目があるからここではやめてよね。あなた刺されるわよ?」

P「怖いこと言うなよ……」

ちらりと周囲を見渡すと確かに、あなた何者だよ……。とあまり好意的ではない視線もちらほらある。

女性スタッフはどちらかというと微笑ましく眺めていた。

そうして調整も終わり、開場の四十分前にすべての工程のチェックが終わる。

みんなで円陣を組んで一致団結するのを見て、かっこいいなぁ、なんて思った。



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