過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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53: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:14:07.87 ID:bOdoSl9s0
雪歩「おはようございます」

真「おはようございまーす!」

雪歩「あっ! ぷろでゅ……そこのもこもこの人、プロデューサーですか?」

P「……いかにも……ごほっ……」

咳も出てしまう。ちょっと苦しいな……。

真「あはは……。でもここに来るとき雪歩とちょうどプロデューサーの話してたから」

おや、これは……寒気がしたとき誰かが俺の噂をしてる説が有力に……?

雪歩「うん。でもプロデューサー大丈夫なんですか?」

P「見ての通り、万全だ……」

真「あー、うん、対策の方はそうみたいだね」

雪歩「今さら、予防しても意味ないんじゃ……」

P「うるさいよぅ……寒いんだよぅ……」

真「ダメそうなのは火を見るより明らかですね」

律子「そうなのよね……」

P「ねぇ、萩原、お茶ちょうだい?」

ちょうど喉も乾いてきて、気になり始めると止まらない。

雪歩「はぅ……!ちょ、ちょっと待っててくださいね」

萩原は一瞬、妙に恍惚な瞳をしたけど、どうしたんだ……?

真「どうしたの、雪歩?」

雪歩「……ううん。何でもないよ、真ちゃん」

雪歩(まさかプロデューサーがこんなに愛らしく感じるなんて……確かにもこもこした服着てて可愛いし……でもそれだけじゃないような……)

あずさ「雪歩ちゃんもなのね?」

小鳥「こっちへいらっしゃい?」

雪歩「あずささん……小鳥さん……」



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