過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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57: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:17:12.38 ID:bOdoSl9s0
P「うちもそこそこお仕事増えてきて嬉しいなー。嬉しいなー」

律子「本当、大丈夫ですか? 今日のプロデューサーやばいんじゃないですか?」

P「いつも通りっしょ」
以下略



58: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:18:06.42 ID:bOdoSl9s0
熱があることが知られれば早退させられる……。

そうしたら星井のライブの計画が頓挫するかもしれない。

小鳥「ちょっと見せてください」
以下略



59: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:20:06.67 ID:bOdoSl9s0
P「やることあるし、今さら休めないっての……ごほっ……」

小鳥「お言葉ですがプロデューサーさん……他の子にうつしたらどう責任を取るおつもりですか?」

律子「小鳥さん……」
以下略



60: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:21:23.80 ID:bOdoSl9s0
星井のライブ当日。

P「うーん、結局微熱までには何とか下がったな……」

俺は今会場に来ている。先日も下見に来たり昨日もリハをやったらしい。
以下略



61: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:21:54.94 ID:bOdoSl9s0
それにしても予定の1時間前から来るとは案外しっかりしてるんだな。

そして星井は早めのリハを行いほぼ万全の状態で本番に臨んだ。

本番直前。
以下略



62: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:22:46.26 ID:bOdoSl9s0
美希『じゃあねー! みんな、またねー!!』

『ウオォォォォォーーーーーーーーー!!!!』

すげえ盛り上がってんすけど……。ハコが大爆発する勢い。
以下略



63: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:23:27.78 ID:bOdoSl9s0
美希「……いたっ!」

よたよたっと2,3歩前に出た星井は恨めし気にこちらを見る。

P「声も出ないくらいに緊張してんじゃねーよ!」
以下略



64: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:24:51.87 ID:bOdoSl9s0
小鳥「よかったぁぁぁ……」

P「音無さん。ライブはまだ終わってませんよ?」

小鳥「……と言いますと?」
以下略



65: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:25:25.16 ID:bOdoSl9s0
微かに俺を呼ぶ声が聞こえた。

夢を見ていた気がする。

兄貴と伊織と父さん、母さんがいて俺を笑顔で迎えてくれてる。
以下略



66: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:26:09.77 ID:bOdoSl9s0
P「ん……」

知らない天井だ……。って言うのは、もはやお約束。

美希「プロデューサー!?」
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