過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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821: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/08/13(木) 23:39:10.19 ID:Qf8kntCB0
憶えているのは、あずさの料理は美味しかったこと。もう一つ覚えているのは、彼女といることが当たり前のようにさえ思える安心感と幸福感。

あずさ「プロデューサーさん、ケーキ食べませんか?」

すでにお皿に移してあるケーキとフォークを持ってきて俺の隣に腰掛けるあずさ。

P「じゃあ、いただこうかな」

イチゴのショートケーキは甘かった。

あずさ「プロデューサーさん」

その言葉に振り向いた。

彼女の唇はもっと甘かった……気がした。

P「……」

あずさ「……」

くっつけるだけのキスはしばらく続いた。



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