過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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90: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/13(月) 23:59:40.44 ID:ZNOwlz250
「本日は可愛いお客様もお連れのようで……」

P「まあね。仕事の同僚みたいなもんだよ」

「ほう。それはご立派ですね」

P「なに、まだまだ駆け出しのアイドルなんだ」

「アイドルですか。それではサインの方も今のうちにいただけますか?」

冗談っぽく言うシェフ。

P「あはは! まだ自分のサインなんて持ってないんじゃいかな?」

それに全然有名じゃないのにさ。これから有名になるけど。

亜美「あるよ?」

P「……マジ?」

真美「マジマジ!」

シェフは笑うと、近くのウェイターに目くばせをする。

「ちょうど色紙の方も用意してありますので、ぜひ書いていただけませんか?」

亜美「もっちろん!」

真美「いいですとも!」

気合十分に二人はおそらく初めて他人に渡すであろうサインを書き始めた。

可愛らしい文字で二人らしいサインが色紙を飾る。



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