過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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95: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/14(火) 00:02:43.79 ID:TQuykL+T0
小鳥「あれ? ところで亜美ちゃんと真美ちゃんは?」

P「ああ、二人なら車で寝てますよ。今日はこのまま送ってっちゃってもいいですよね?」

小鳥「そうですね。遅い時間ですし……親御さんに連絡入れときます」
以下略



96: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/14(火) 00:03:11.89 ID:TQuykL+T0
時は流れ。

パーティーセットに彩られた事務所では、今か今かとテレビを凝視しているアイドル達。

そわそわと待つ亜美と真美。
以下略



97: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/14(火) 00:03:49.32 ID:TQuykL+T0
伊織「お兄様が困ってるでしょ! 離れなさい美希!」

美希「やーん! デコちゃん怖ーい。助けてハニー?」

伊織「デコちゃん言うなぁ!」
以下略



98: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/14(火) 00:04:54.59 ID:TQuykL+T0
美希「ねえねえハニー! もっとそっち詰めてよぉ!」

こいつ、またか!! さっき注意されたばかりなのに……。

俺はもう端っこにいるだろうが!
以下略



99: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/14(火) 00:05:28.45 ID:TQuykL+T0
でもやよいも亜美と真美のことを考えて怒っているに違いない。

そういう気遣いができる子だ。

P「ああ、悪い」
以下略



100: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/14(火) 00:05:57.87 ID:TQuykL+T0
あずさ「961プロって言うと……黒井社長の?」

律子「高木社長と因縁の仲だって聞きましたけど?」

P「ああ、二人は良きライバルってことさ。お互いの方針は違えども実力は認め合っているはずだよ」
以下略



101: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/14(火) 00:06:37.46 ID:TQuykL+T0
しかしそれをお世辞と呼ぶにはあまりに無理がある雰囲気だった。

真美「ありがと……!」

P「よかったな真美」
以下略



102: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/14(火) 00:07:09.03 ID:TQuykL+T0
伊織「じゃあ私がやよいを送ってくわ。車も出してもらおうかしら」

もう全員、伊織の家の車でよくない?

そう思ったが、みんなはそれぞれを送ることに乗り気な様子だ。
以下略



103: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/14(火) 00:07:39.93 ID:TQuykL+T0
P「考えても仕方ないな」

夜も更けはじめた頃、とにかくコネを頼りに電話をかけまくった。

何もこの時間からでなくてもよかったのだが、情熱が溢れて何か行動を起こしたかったのだ。
以下略



104: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/14(火) 00:09:35.51 ID:TQuykL+T0
おつかれさま。休憩タイム。

再開は本日22:00を予定。

質問あればどーぞ。


105:名無しNIPPER[sage]
2015/04/14(火) 01:14:43.01 ID:7U2A4tXho
乙!
休憩長すぎィ


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