88: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/04/18(土) 11:10:58.69 ID:tyHAVLhO0
見習い「本気…ですか?」
青年「本気だよ」
見習い「何でですか…?」
青年「何でだろうな」ポリポリ
理由ならあった。
あの流れ星を見た後、記憶にはない少女のことが頭の中に何度も浮かんでは消えた。
その少女は何だか、見習いに似ているような気がした。
そのせいか。見習いをこのまま1人にしておくのは、心が痛んでしまって。
青年(自分でもわけわからねー…言えるか、こんなわけわかんねぇ理由)
見習い「…でも」
青年「ん?」
見習い「会いたかったです…死神さん」
青年「…そっか」
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