過去ログ - エナドリの力
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14:名無しNIPPER[saga]
2015/04/19(日) 16:15:16.55 ID:XIRFVKxq0
卯月「あれ? 新しいアイドルの方でしょうか」

凛「会社の玄関でなにしてるんだろ…」

未央「話しかけてみようか!」
以下略



15:名無しNIPPER[sage]
2015/04/27(月) 12:30:24.85 ID:3QR3IbcT0
プロデューサーの部屋

346P「もう、エナドリを売るのは止めにしましょう、ちひろさん。我々は過ちを犯しました、あんなものは売るべきではなかった」

ちひろ「…。」
以下略



16:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/27(月) 13:34:31.46 ID:3QR3IbcT0
346P「話は別だ…。大事にならないうちに回収すべきです…ちひろさん?」

目の前に佇む彼女は、口端を吊り上げ、静かに嗤っていた。

ちひろ「ふふっ…プロデューサーさんて、意味もなく優しいですよね。
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/04/27(月) 14:29:31.54 ID:3QR3IbcT0

『パパ、私は決心したの。どうしてもお金を手に入れなくっちゃ、ってね。


お金を乞うことはできないし、借りることも盗むこともできない。だから、お金と結婚しようって決めたの』
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/04/27(月) 14:52:49.90 ID:3QR3IbcT0

『パパ、お酒をそんなに飲んだら体に悪いよ。』


『うっせーな!おまえこそ夜中どこにほっつき歩いてやがんだ!!』
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2015/04/27(月) 15:27:08.88 ID:3QR3IbcT0
『お父さん、起きた? 今日ね、とっても良いことがあったの』


『…』

以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2015/04/27(月) 21:48:59.15 ID:3QR3IbcT0
パパは台所で、首を吊った。


顔は赤黒く変色し、口から舌をだらりと覗かせている、そして生ごみの腐ったような強烈な臭いが鼻腔を刺激する。

以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2015/04/28(火) 13:30:35.35 ID:Lz0knW190



社長の家

以下略



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