過去ログ - リヴァイ×ペトラ「二千年前の俺と私へ」
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みお
◆skOdBilCbI
[saga]
2015/04/26(日) 00:55:45.67 ID:e4YiA95Wo
次の日
ミカサ「う、チビとはもう言えない。社長、よろしくお願いします」
サシャ「先日は美味しいお肉をありがとうございました」
リヴァイ「こいつ、ここに来りゃ肉食えると思って来てるんじゃないか?」
エレン「ちょ、そんなことないですよ、な?」
サシャ「はい、なんでもやりますので働かせて下さいぃー」
リヴァイ「じゃあ面接、ミカサからな。サシャは紅茶淹れてこい」
サシャ「かしこまりました」
ペトラ「手伝ったほうがいいかなぁ、私、紅茶が合格って言われて採用してもらったんだけど」
エレン「それは照れ隠しでしょう。うーん、サシャは喫茶店でもバイトしてたから大丈夫ですよ」
ペトラ「そっか。じゃあ一番上手いかもね」
リヴァイ「ミカサ、お前はウチじゃなくてもいいんじゃないか?ジャンルが違うと思うんだが」
ミカサ「新作、プレイしました」
ミカサ「あんな作品出されたら、私には何も、出来ないと思うほど感動しました」
ミカサ「でも、私は、有能。きっとできる」
ミカサ「ので」
ミカサ「少しでも、手伝いが出来ればと」
ミカサ「黙って指をくわえて見てるんじゃなく」
ミカサ「勇気を出して、ここに来ました」
リヴァイ「あー、うん」
リヴァイ(結局よくわからん)
リヴァイ「お前、自分でも漫画描いてるだろ?やるとしたらここには週に何回来れそうだ?」
ミカサ「2回、か、3回、です」
リヴァイ「んーーー。グンタ、ちょっと来てくれ」
グンタ「はい」
リヴァイ「客観的で冷静な意見が聞きたい。ミカサ、さっき話した事をもう一度話してくれ」
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