過去ログ - ハルカ「目を覚ましてよ!サトシ!」
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1:名無しNIPPER[saga]
2015/04/21(火) 21:28:29.64 ID:YaN3MmZV0

サトハルのSSです。

今回、サトシに悲劇が起きます。

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2:名無しNIPPER[saga]
2015/04/21(火) 21:33:03.46 ID:PtVAkRMS0

タケシ「落ち着け!ハルカ。サトシは死なない!」

マサト「そうだよお姉ちゃん!サトシを信じようよ!」

以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2015/04/21(火) 21:50:06.96 ID:PtVAkRMS0

時は数時間前に遡る。

サトシ「いや〜、山道も結構疲れるな。」

以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2015/04/21(火) 21:56:37.79 ID:PtVAkRMS0

サトシ達は部屋に入り、少し休んだ。

マサト「ねぇ、まだ時間あるし、この辺散歩しない?」

以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 16:53:36.04 ID:HdcjnYgF0
サトシ「う〜ん。森の中って結構涼しいな。」

マサト「きっと、アレがあるからだよ!」

サトシ達が見つけたのは、森の中を流れる川に、高さ5b程の滝があった。
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 18:49:14.57 ID:aavwst6j0
数分後、タケシと宿主が来て、サトシは救急車に運ばれた。救急車の中にはハルカ、マサト、タケシ、ピカチュウが乗っていた。それで、今に至る。

ハルカ「どうしよう…私のせいでサトシが…」

タケシ「落ち着けハルカ。まだそう決まったわけじゃない。サトシを信じろ。」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 18:53:14.59 ID:aavwst6j0

サトシ達は隣町の病院に着くと、すぐに集中治療室に運ばれた。

タケシ「とりあえず、俺はオーキド博士に電話する。マサト達はそこで待っててくれ。」

以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 19:14:49.04 ID:aavwst6j0

P.M10:00 オーキド博士とシゲル、ハナコ(サトシの母)、ケンジが病院に着いた。

オーキド博士「サトシは?」

以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 19:27:13.77 ID:UAskE4Ve0

P.M10:42 集中治療室から先生が出てくる。

オーキド博士「あの、サトシは…」

以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 19:30:25.70 ID:aavwst6j0

ハルカはそれを聞いた時、目の前が真っ暗になった。"死ぬ"医者の口から出てきて欲しくない言葉だった。せめて記憶が無くなるまでにして欲しかった。ハルカの口からとんでもない事を発した。

ハルカ「……ぬ。」

以下略



11:名無しNIPPER[sage ]
2015/04/23(木) 19:33:13.69 ID:r+KuD9n1O
レイプキターー


12:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 19:36:20.16 ID:HdcjnYgF0

ハルカはシゲルに頬をぶたれた。

ケンジ「おいシゲル!」

以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 19:46:06.67 ID:UAskE4Ve0

その日、ハルカはずっとサトシの病室の前に座っていた。ピカチュウと一緒に…

ハルカ「ピカチュウ、ごめんね…私なせいでサトシが…」

以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 19:59:13.70 ID:aavwst6j0

ハナコ「ハルカちゃん。」

ハルカ「ハナコさん…」

以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 20:10:13.12 ID:HdcjnYgF0

ハナコ「ホウエンに来て、サトシとシゲル君は頻繁に連絡をするようになった。その内容はねハルカちゃん、貴方自身なの。」

ハルカ「私…自身…?」

以下略



16:名無しNIPPER[sage ]
2015/04/23(木) 20:54:08.86 ID:X3aIGCVlo
あのサァァトシクン言ってたシゲルって急に大人びたよね 

逆にさとしはタイプの相性すら忘れる池沼になった
関係なくてごめん

以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 22:41:53.74 ID:n5ILT6/k0
ハルカ「だからシゲルは…」

ハナコ「ハルカちゃんだって、サトシの事好きなんでしょ?」

ハルカ「え?///」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 22:43:08.79 ID:iEAeELqF0
ハナコ「えぇ。貴方は気付いていない内に、サトシの事が好きになっていたのよ。」

ハルカ「そうか。だから…」

ハナコ「だったら、尚更サトシを信じなきゃ駄目じゃない。貴方が悲しんでいると、サトシも悲しむわよ?」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 22:44:29.37 ID:iEAeELqF0
次の日、タケシ達が病院に来た。オーキド博士は仕事関係でカントーに帰った。

タケシ「ハルカ、やっぱりここにいたか。」

ハルカ「みんな、ごめんね。私、間違ってた。」
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 22:45:29.72 ID:cIWCPZal0
サトシが入院して一週間。サトシはまだ目を覚まさない。

タケシ「あれから一週間か…」

マサト「サトシ、大丈夫かな…」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 22:46:37.13 ID:cIWCPZal0
みんなが寝付いた時、ハルカは一人バルコニーにいた。

ハルカ(風が…気持ちいい…)

一人で風にあたっていると、タケシがやって来た。
以下略



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