過去ログ - ハルカ「目を覚ましてよ!サトシ!」
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15:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 20:10:13.12 ID:HdcjnYgF0

ハナコ「ホウエンに来て、サトシとシゲル君は頻繁に連絡をするようになった。その内容はねハルカちゃん、貴方自身なの。」

ハルカ「私…自身…?」

以下略



16:名無しNIPPER[sage ]
2015/04/23(木) 20:54:08.86 ID:X3aIGCVlo
あのサァァトシクン言ってたシゲルって急に大人びたよね 

逆にさとしはタイプの相性すら忘れる池沼になった
関係なくてごめん

以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 22:41:53.74 ID:n5ILT6/k0
ハルカ「だからシゲルは…」

ハナコ「ハルカちゃんだって、サトシの事好きなんでしょ?」

ハルカ「え?///」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 22:43:08.79 ID:iEAeELqF0
ハナコ「えぇ。貴方は気付いていない内に、サトシの事が好きになっていたのよ。」

ハルカ「そうか。だから…」

ハナコ「だったら、尚更サトシを信じなきゃ駄目じゃない。貴方が悲しんでいると、サトシも悲しむわよ?」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 22:44:29.37 ID:iEAeELqF0
次の日、タケシ達が病院に来た。オーキド博士は仕事関係でカントーに帰った。

タケシ「ハルカ、やっぱりここにいたか。」

ハルカ「みんな、ごめんね。私、間違ってた。」
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 22:45:29.72 ID:cIWCPZal0
サトシが入院して一週間。サトシはまだ目を覚まさない。

タケシ「あれから一週間か…」

マサト「サトシ、大丈夫かな…」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 22:46:37.13 ID:cIWCPZal0
みんなが寝付いた時、ハルカは一人バルコニーにいた。

ハルカ(風が…気持ちいい…)

一人で風にあたっていると、タケシがやって来た。
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 22:47:40.26 ID:cIWCPZal0
?「…ルカ、ハルカ。」

ハルカ「この声、サトシ?」

ハルカの目の前にサトシが立っていた。
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 22:49:16.92 ID:cIWCPZal0
ハルカ「やだ…行かないで!サトシ!!」ガバッ

そう言ってハルカは目を覚ました。体中汗をかいていた。周りには誰もいない。時計を見ると十時を指していた。みんな病院に行ったのだろう。

ハルカ「ゆ……め……?」
以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 22:50:11.41 ID:iEAeELqF0
ハルカが急いで病院に行く。サトシの病室に着くと、みんなサトシの周りに行き、声をかけていた。サトシの心拍数が低下してきている。容体が急変したのだ。

マサト「サトシ!頑張れ!!」

シゲル「目を覚ませ!こんな所で負けんな!!」
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2015/04/23(木) 22:51:25.35 ID:n5ILT6/k0
ハルカは思い出す。まさかあの夢は本当にお別れを言いに……嘘でしょ…?

ハルカ「サトシイイイイイ!!目を覚まして!お願い!!!!」

ハルカは目に涙を浮かべながら、サトシの手を取った。だが、サトシの心拍数はどんどん減っていく。
以下略



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