過去ログ - 【モバマス】夏樹「だりーに壁ドンしてみた」【R18・百合】
1- 20
30: ◆.SNq56nb7mzL[saga]
2015/04/25(土) 18:28:18.23 ID:Ntmy+6jlo
「おっと……」

ガクリ、と崩れ落ちそうになった李衣菜を、抱きとめるように夏樹が支える。

「だりー、イッた?」
「そんなのぉ… わかんないよぉ……」

完全に蕩けた表情で、口の端から僅かに流涎しながら李衣菜が喘ぐ。

「今日のなつきち、すっごいイジワルだった…」
「おいおい、だりー。もしかして、もう終わりと思ってんのかよ?」
「え…?」

軽くキョドる李衣菜を再び壁に貼り付けると、夏樹は何度目かわからないディープキスを李衣菜と交わす。

「んぅ… ちゅう……」

もはや李衣菜に抵抗する気はなく、されるがままに口腔内を犯される。

(もう… なつきち強引…… ッッ!?)

流石にキスに慣れたのか、リラックスして身を任せていた李衣菜だが、不意にカラダ全体が、ビクリ、と緊張した。

「な、なつきち…!?」
「いいだろ、だりー…」

李衣菜が緊張した理由は、夏樹の指が浅く浅く、しかし、確実に李衣菜の秘裂に潜り込んだからだ。

「い、入れちゃうの…?」
「だりーのマリア、アタシにくれよ…」

コツン、と額と額を合わせ、耳元で甘く囁く。

そのハスキーで色っぽい声に、李衣菜の背筋がゾクリと震えた。

「なつきち…」

不安と期待と興奮とが、ない交ぜになって李衣菜を襲う。

「私が、欲しいの…?」
「ああ、欲しい」

短く、そして力強いその一言に、李衣菜は「ああ…」と観念するような吐息を漏らした。

「……………」

無言で、僅かに太ももを左右に開く。

「入れるよ、だりー」

宣言と共に、ぞぷり、と夏樹の人差し指が李衣菜の秘裂に挿入された。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
36Res/26.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice