過去ログ - 穂乃花「太陽みたいなあなたと」
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94: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/07(火) 02:11:54.07 ID:0oIb3xby0
穂乃花「ん、ちゅ……ふぁ、っ」

カレン「ぁ、んっ、う――ぷぁっ」

 ちょっとずつ、カレンちゃんも自分から舌を絡めてきてくれている。
以下略



95: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/07(火) 02:13:55.66 ID:0oIb3xby0
穂乃花「ぁ……ご、ごめんね、カレンちゃん。苦しかった?」

カレン「はぁ……はぁ。どこで、息をしたらいいか分からなくて、苦しかったデス」

 息を切らせ、私の手に寄りかかるようにしてぐったりするカレンちゃんが弱々しく言う。
以下略



96: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/07(火) 02:16:08.40 ID:0oIb3xby0
【今日はここで寝ます】


97:名無しNIPPER[sage]
2015/07/07(火) 03:35:55.63 ID:tTH2iIBKo
すばらしいこの話はいつアニメ化されるんだろう


98:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 07:49:00.67 ID:lBmRqDsdO

正直言ってきんモザSSではトップレベルだわ


99: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/13(月) 01:52:21.83 ID:4KjA45590
カレン「……次は私からしてもいいデスカ?」

 鼻血をティッシュで拭いてから少し。
 若干雰囲気がギャグっぽくもなったけど、カレンちゃんが緊張した様子で私へと問いかける。
 カレンちゃんから、キス……何回か経験はあるけど、こうして真面目な、二人きりの場面では初めてだ。
以下略



100: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/13(月) 01:56:39.38 ID:4KjA45590
カレン「ホノカ……」

 私より身長が低いカレンちゃんは自然と私を見上げる体勢になるわけだけど――今回は違う。
 私が上を見る形で、彼女は身体を斜めに、私の片方の肩に手を付き、顔を近づける。
 そして私の首筋間近で名前を囁いた。
以下略



101: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/13(月) 02:02:53.33 ID:4KjA45590
穂乃花「か、カレンちゃんっ。これは、なんだかまずい気がするよ……!」

カレン「ホノカ……。可愛いデス」

 唇が音を立てる。
以下略



102: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/13(月) 02:05:17.97 ID:4KjA45590
穂乃花「私も、だよ。カレンちゃん」

カレン「ホノカ……」

 顔を間近に、見つめ合う私達。
以下略



103: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/13(月) 02:06:06.05 ID:4KjA45590
カレン「マ、ママッ!? 早いデスね……」アタフタ

カレンママ「用意はしてあったから。……あら?」

 当然の如く注目されてしまう。
以下略



104: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/13(月) 02:07:21.03 ID:4KjA45590
カレン「ハ、ハイ! 仲良しデスよ! ねー、ホノカ?」

穂乃花「うん! すっごく仲良しだよー」

カレンママ「……さて、カレン。早めに来るのよ」パタン
以下略



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