過去ログ - 葉山「やはり俺の青春ぼっち化計画はまちがっていた」
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32:名無しNIPPER[sage]
2015/04/26(日) 21:23:53.88 ID:guM9N1pzO
ヒキガタニ君


33:名無しNIPPER[saga]
2015/04/26(日) 21:43:08.76 ID:1N31uuSe0
比企ヶ谷「んで?」

戸部「は?」

比企ヶ谷「俺らにどうして欲しいのかって話だよ」
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2015/04/26(日) 21:43:55.45 ID:1N31uuSe0
〜回想〜

今朝の教室

戸塚「おはよう八幡」
以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2015/04/26(日) 21:44:34.52 ID:1N31uuSe0
昼の屋上

一色「おはようございます先輩♪ こんなところでお昼ですか?」

比企ヶ谷「いろは!伏せ!」
以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2015/04/26(日) 21:45:07.29 ID:1N31uuSe0
………

……


以下略



37:名無しNIPPER[saga]
2015/04/26(日) 21:45:40.02 ID:1N31uuSe0
少なくとも味方にはなってくれるであろう雪ノ下の言葉に一同は安堵したらしい。

俺達奉仕部も各々考えをまとめる為、少し早めに部活を切り上げ帰宅することになった。

しかし……
以下略



38:名無しNIPPER[saga]
2015/04/26(日) 21:47:12.50 ID:1N31uuSe0
葉山「はぁ……」

なんか案外みんなアッサリしているものだな。孤独とはこうも簡単にいくものなのか。

優美子からは放課後以降連絡は来ないし、他の皆からも然り。
以下略



39:名無しNIPPER[saga]
2015/04/26(日) 21:48:13.28 ID:1N31uuSe0
『比企ヶ谷八幡ならどうしただろう』

彼だったらこんな時でも自分の犠牲を考えるのだろうか。特に自分と親しいわけでもない相手のために……いや彼ならやる。

キャンプや文化祭の時の事を忘れたか葉山隼人。あの時自分は何一つ役に立たなかったじゃないか。
以下略



40:名無しNIPPER[saga]
2015/04/26(日) 21:48:40.49 ID:1N31uuSe0
放課後16:30

葉山「サッカー部のマネージャーを探してるんだ。僕の方も調子悪くてね……サポート役になろうかなって思ってる。今はちょうど人数も少ない。よかったら来てくれないかな? 出来れば君達と一緒にサッカー部を支えたいな。あ、この事は僕達だけの秘密にしておいてくれないかな? 先輩達の中にはその……不節操な人もいるから。僕と君達だけで話し合いたい。今は使われていない運動部用の部室棟があるから。放課後そこに来てほしい」

あの後イジメグループと思われる3人組にはこんな感じに伝えた。話を聞くとどうやらソフトテニス部に所属しているらしいが、あの感じだと幽霊部員だろう。顧問にわざわざ確認しに行くような真面目な生徒ではない。よくよく考えれば穴だらけの内容だが、今日だけはこの顔に感謝してもいいだろう。
以下略



41:名無しNIPPER[saga]
2015/04/26(日) 21:50:09.76 ID:1N31uuSe0
放課後16:40

モブB「せ、先輩…… どういう事だよ」

葉山「はて……どういう事かな?」
以下略



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