過去ログ - 【安価】レイ「 ごめんなさい……こんな時、どんな顔すればいいのかわからないの 」
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122:シンジは俺の嫁 ◆tzbka.uV0LH5[saga]
2015/04/30(木) 09:29:36.32 ID:EuawXu1N0
一応、言っておくが

碇シンジは健全なる男子中学生である

精神的な意味で少年からその大部分を母へと変わったとはいえ、性別まで女になったわけではないのだ(これ大事

因って彼もまた女性の裸体に興奮するし、『そういった行為』をしてみたいとも思っている

……だが

自分から堂々とミサトやレイの前で服を脱いでも一切恥ずかしがらなかったり

逆にミサト、レイの裸を見ても欲情はせず『 やっぱり二人とも綺麗だねー 』などと言ったりと

どうやら『家族』に対してだけは、そういう目が全く向かないようだった

そして今、擦りガラスの向こうから聞こえてくるのは

三人の和気藹々とじゃれ合う声ではなく、一人の狂ったような笑い声


ミサト「 あっひゃっひゃっひゃっひゃ!!ちょ、もぅやめ……!?ぅあはっ!! 」

シンジ「 お仕置きだよ!まったく、人の娘に勝手に変なこと教えないでよね!? 」

レイ「 ……?いけないことなの? 」

シンジ「 そう!ああいうのはレイにはまだ早いから!もうちょっと段階を踏んでからね! 」

シンジ「 あ、ペンペンも体洗い終わった?それじゃミサトの足の裏もしっかり『洗って』あげて?僕は引き続き脇をやるから 」

ペンペン「 クァアッ!! 」


ペンペンがビシィッと敬礼して、言われた通りミサトの足裏を洗い……否、くすぐり始めた


ミサト「 〜〜〜〜〜〜ッッッ!!?!? 」


両脇両足裏の四点攻めでとうとう声にすらならないミサト

( そろそろかなー…… )と、シンジがペンペンにウインクで合図する

それがお仕置き終了のものだと理解すると、ペンペンは即座に手を止めた

くすぐりは度が過ぎると拷問なのだ。流石に失禁などさせてしまうわけにはいかない


ミサト「 や、やっと………終わ……った………? 」

シンジ「 うん。懲りた? 」

ミサト「 勿論よ…… 」

シンジ「 それは何より。もうレイにえっちなこと吹き込まないでね 」

レイ「 ……お母さんは、怒らせると怖いのね。ペンペン 」

ペンペン「 ……クェ 」


本人に聞かれないよう小声のレイとペンペン

ペンペンも、今回は自分がする側だったとはいえ、あれを自分がやられたらと思うと恐怖していた

やがて床でぐったりとするミサトの荒い呼吸が落ち着くと、起きるのを手伝い、三人と一匹で仲良く湯船に浸かるのだった


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